氷点下3℃への挑戦
これはプロジェクトXか、プロフェッショナル:仕事の流儀なのか、はたまた情熱大陸なのか・・・・
今年最後の東京出張は12月7日~10日までということで、冬の寒さも本格化するなかでの強行敢行であった。
GNに乗るのは楽しい、未だになんだかウキウキする・・・・(笑)
がしかし、やっぱり寒い。
寒いどころじゃない寒さだ!
12月7日はまだましだった。一番寒かったりは夜明けごろ通過した鈴鹿峠越えだ。
ただ、防寒対策はバッチリだったのでもちろん寒くはあったが、これなら耐えられる寒さというのが実感である。
そのときの気温は3℃。
どのような防寒対策をしたかは、改めて詳しく書くとするのでお楽しみに。
で、タイトルの氷点下3℃への挑戦だが
ご存知の方もいるかもしれないが、本日12月10日冨士小山での午前7時過ぎの気温なのだよ。
朝焼けに染まる富士山の前で (道の駅:冨士小山にて)
氷点下すなわち、マイナスということである。
氷点下3℃ということは、表現を変えればマイナス3℃、もっと表現を変えれば-3℃。
この氷点下3℃の中を数時間にわたりバイクで疾走することをイメージしていただきたい。
どれほど過酷な体験か・・・・。
それを満53歳のおやじがやってのだけたのであるよ。
どうだっ、
まいったかっ!
50を過ぎ、体は硬くなるは、老眼になるは、運動神経は鈍るは、若かりし頃とは雲泥の差であるところのおやじだよ。
やれば出来るっ!
やらずに諦める、逃げの人生なんかまっぴらごめんじゃ。
とまあ、言いたいことを書かせていただいたが
こうして無事、大阪に戻ってくることができました。
いや~、それにしてもいい経験が出来ましたよ。
ちょっとした武勇伝にならないかな・・・・(笑)
今回の防寒対策であれば氷点下3℃くらいなら問題なく対応できまっせ。
それから、今回の東京出張はいろんなことがありましてね・・・・(笑)
改めで後日、濃厚な日記をアップするようにいたします・・・・♪(笑)
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