大阪⇒南伊豆ツーリング⇒東京(往路)
準備もできたところでさあ出発。
今回は土曜日の南伊豆プチツーリングに参加するため直接東京には行かず大阪から行くと伊豆半島手前の富士に宿泊するプランを立てた。
ということは何も早朝に出発する必要は無い。富士では寝るだけでいいので出発は午前10時半と朝一の仕事を済ませてから出発した。
さて前回のコースで25号の旧道を使って恐怖体験をしたと書いたが、昼間であればとんな感じなんだろうと知りたくて、またまた25号旧道コースを走ることにする。
前回は午前3時の出発だったから日の出前であり真っ暗闇だったから景色なんて何も見えずだったわけだが、昼間に走ると様相は一変する。
なんと美しいのどかな風景なんだ・・・・。
今日は暑くもなく寒くもない絶好のツーリング日和だったわけだが、この25号旧道は昼間に走る分にはとても気持ちがいいということが分かった。
ただし部分的に未舗装のダートコースがあるので、そこだけは十分に注意して走る必要がある。
それと本当に国道なのか?
と疑いたくなるような道が細くなるところもある。
写真のように25号の標識によってここが国道なんだと分かるレベルだ。
標識がなければただの田舎道だ。(笑)
途中、クロームメッキのタンクローリーに遭遇。
自分の姿が写っているので思わずパチリ。
25号のあとは基本的には1号をメインに走るわけだが名古屋を過ぎたところに桶狭間がある。
歴史ファンや織田信長ファンにとっては、桶狭間といえばある意味聖地なわけだが1号を走っていると信号に「桶狭間」がある。
ここは豊橋市公会堂の正面。ここも1号沿いにあるのだがフと目に入ってきたので記念写真を撮ってしまった。
こんな気軽にパチリが出来るというのも原付二種GN125Hの魅力のひつだ。
夕暮れ時に浜名湖に到着。
出張仕様のGN125H。
このバージョンで走っていると信号待ちのときなどによくバイカーから声をかけられる。
「えー、東京まで行くんですかぁ!」とか「えーっ、大阪から来たんですかぁ!」とか・・・・(笑)
この先は日が沈み夜となるので写真は終了。
目的地である富士には8時ごろ着いてしまったのでファミレスで夕食をとりホテルにチェックイン。
いよいよ明日はGNのメンバーとの南伊豆プチツーリングだ。
わくわくしながら眠りに着いた。
大阪⇒南伊豆ツーリング⇒東京(往路)
南伊豆ツーリング(浄蓮の滝)
南伊豆ツーリング(旧天城トンネル)
南伊豆ツーリング (GNミーティング)
南伊豆プチツーリング (葉山プチツーリング)
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