2011年10月12日
南伊豆ツーリング (GNミーティング)
ちょっと早いがきっと誰かいるだろうと思い、集合場所の「道の駅 下賀茂温泉 湯の花」に着いたのが10時を少しまわっていた。そして私の予想通り、早過ぎると分かっていながらすでに来ているお仲間がいらっしゃった・・・(笑)

この写真はへんなおじさんのGS125E、カッパーさんのGZ125HS、そして私のGN125Hという三兄弟が揃うという珍しい写真でしょ。
初めて会うのにみなさん気さくな方ばかりで楽しい会話がとぎれることがない。なんかいい大人が無邪気になってワイワイしゃべっているというのもなかなかいいもんである。これからどんどんお仲間が増えていって総勢14台15名となるわけだが、これくらいの人数であるのに誰が誰だかよく分かっていない、顔と名前が一致しないというか、こんがらがってしまっていた私だ。まあ、歳をとると脳の働きなんてこんなもんである。ただし、こういう会に2度、3度と参加していけばバッチリ覚えられると思うんだけどね。
ということでここでアップする写真は誰がどれなのか分かっておらんのでご勘弁。


そういう意味で今回幹事役をやられたのび作さんは偉い!
なんと言ってもバイクを見ただけで誰のバイクがわかってしまうのだから。もう脱帽です・・・・(笑)
さて、みんなでの写真撮影も終わり昼食の「こあじ亭」へと向かったわけだが、そこに玉井さんご夫婦が元気な音を鳴り響かせながらタンデムでご到着。遅れてくるというのは目立つもんだから、しっかり名前と顔を覚えてしまった。(笑)

「こあじ亭」はおやじさんが一人で切り盛りしているので、15人全員同じものを注文してくんないと作れねぇよってんで全員が「いのしし丼」を注文。みんとワイワイ食べているので楽しかったが正直なことを書くと味に関しては別に・・・だった。(笑)
全員が揃い話も盛り上がっているのだが、メインはあくまでもツーリングだ。ということでここからが本番?みたいな感じでツーリングに出ることに。

玉井さんの125Hの仮面を被った狼号

倉山さんのダンロップチューブレス号

まあしいさんのフェラーリ号

みのさんのキャンプでどこでも行けちゃう号
目指すは峠道を走破する景色が素晴らしい土肥駐車場だ。
時間も時間だけに途中で自由解散ということになっていて土肥駐車場に行く途中のコンビニで最終調整。ここまでは、いわゆる普通の団体走行と言う感じでのんびりしたものであった。

このあたりはまだまだのんびりしたものであった。
そしてコンビにから土肥駐車場に向かうのだが、ここがけっこうな峠道だ。先頭はのび作さん、続いてタンデムの玉井夫妻、私は3番目を走行していたのだが、先頭のペースがけっこう早い。
後ろがついてこれるかスピードを緩めたり、ちょっと止まったりもしていたのだが、肝心の私がある程度ついて行かないことには私がはぐれてしまう。とにかくついて行こうということで頑張った。
初めは先頭ののび作さんがせっかくの峠道なのである程度攻めているのかなと思っていたのだが、よくよく見ると本人が飛ばしたくて飛ばしているというよりも、明らかにタンデムの2号車があおっているのである・・・・(笑)
下り坂ならまだしも、上り坂はかなり急なところもあり、私なんか2速で7000~レッドゾーン手前までをふんだんに使うという回転域で走っているのだがそれでも追いつかない。おそるべし玉井号である。バイクもそうなんだがあのご夫婦のタンデム走法は凄い、息がピッタリ合っている。これは毎晩の血と汗がにじむような楽しみ・・・いやいや努力のたまものであろう・・・(笑)

土肥駐車場にて
人が入った記念写真もありロングなので顔も認識できないレベルなのでアップしても問題ないとは思いましたが
やっぱり、それも嫌がる方がいるかもしれないのでその写真はアップしないことにします。
もし欲しい方がいらっしゃればどうぞコメントをください。
さて、私に関していうと、そもそもGN125Hを買って峠をガンガンに攻めるなんてことは考えてもいなかった。50を過ぎたおやじなのであるから、それは大人らしく優雅にのんびりと走ろうと思っており、それを実践してきたわけだが・・・・
今回の峠走行で、なんだか妙な感覚がムキムキとしゃしゃり出てきた。
楽しいのである。
なんだかワクワクするのである。
また峠を走りたい・・・・。
やばい、私は50を過ぎた運動神経も反射神経も明らかに衰えている日本の清く正しいちょい悪おやじなのだ。
その私が・・・・
う~、やばい。
GN125Hの魅力をまたひとつ見つけてしまった・・・・・♪(笑)
今回参加された、幸さん、へんなおじさん、若葉さん、ぴーすさん、まあしいさん、gegegeさん、takafumiさん、倉山利夫さん、やうやうさん、玉井次郎ご夫妻さん、みのさん、カッパーさん、そして幹事役のび作さん、
みなさん本当に楽しい時間をありがとうございました。
次回のみなさんとのミーティングを楽しみにしております。
大阪⇒南伊豆ツーリング⇒東京(往路)
南伊豆ツーリング(浄蓮の滝)
南伊豆ツーリング(旧天城トンネル)
南伊豆ツーリング (GNミーティング)
南伊豆プチツーリング (葉山プチツーリング)
大阪⇒南伊豆ツーリング⇒東京(復路)&総括

この写真はへんなおじさんのGS125E、カッパーさんのGZ125HS、そして私のGN125Hという三兄弟が揃うという珍しい写真でしょ。
初めて会うのにみなさん気さくな方ばかりで楽しい会話がとぎれることがない。なんかいい大人が無邪気になってワイワイしゃべっているというのもなかなかいいもんである。これからどんどんお仲間が増えていって総勢14台15名となるわけだが、これくらいの人数であるのに誰が誰だかよく分かっていない、顔と名前が一致しないというか、こんがらがってしまっていた私だ。まあ、歳をとると脳の働きなんてこんなもんである。ただし、こういう会に2度、3度と参加していけばバッチリ覚えられると思うんだけどね。
ということでここでアップする写真は誰がどれなのか分かっておらんのでご勘弁。
そういう意味で今回幹事役をやられたのび作さんは偉い!
なんと言ってもバイクを見ただけで誰のバイクがわかってしまうのだから。もう脱帽です・・・・(笑)
さて、みんなでの写真撮影も終わり昼食の「こあじ亭」へと向かったわけだが、そこに玉井さんご夫婦が元気な音を鳴り響かせながらタンデムでご到着。遅れてくるというのは目立つもんだから、しっかり名前と顔を覚えてしまった。(笑)
「こあじ亭」はおやじさんが一人で切り盛りしているので、15人全員同じものを注文してくんないと作れねぇよってんで全員が「いのしし丼」を注文。みんとワイワイ食べているので楽しかったが正直なことを書くと味に関しては別に・・・だった。(笑)
全員が揃い話も盛り上がっているのだが、メインはあくまでもツーリングだ。ということでここからが本番?みたいな感じでツーリングに出ることに。
玉井さんの125Hの仮面を被った狼号
倉山さんのダンロップチューブレス号
まあしいさんのフェラーリ号
みのさんのキャンプでどこでも行けちゃう号
目指すは峠道を走破する景色が素晴らしい土肥駐車場だ。
時間も時間だけに途中で自由解散ということになっていて土肥駐車場に行く途中のコンビニで最終調整。ここまでは、いわゆる普通の団体走行と言う感じでのんびりしたものであった。
このあたりはまだまだのんびりしたものであった。
そしてコンビにから土肥駐車場に向かうのだが、ここがけっこうな峠道だ。先頭はのび作さん、続いてタンデムの玉井夫妻、私は3番目を走行していたのだが、先頭のペースがけっこう早い。
後ろがついてこれるかスピードを緩めたり、ちょっと止まったりもしていたのだが、肝心の私がある程度ついて行かないことには私がはぐれてしまう。とにかくついて行こうということで頑張った。
初めは先頭ののび作さんがせっかくの峠道なのである程度攻めているのかなと思っていたのだが、よくよく見ると本人が飛ばしたくて飛ばしているというよりも、明らかにタンデムの2号車があおっているのである・・・・(笑)
下り坂ならまだしも、上り坂はかなり急なところもあり、私なんか2速で7000~レッドゾーン手前までをふんだんに使うという回転域で走っているのだがそれでも追いつかない。おそるべし玉井号である。バイクもそうなんだがあのご夫婦のタンデム走法は凄い、息がピッタリ合っている。これは毎晩の血と汗がにじむような楽しみ・・・いやいや努力のたまものであろう・・・(笑)
土肥駐車場にて
人が入った記念写真もありロングなので顔も認識できないレベルなのでアップしても問題ないとは思いましたが
やっぱり、それも嫌がる方がいるかもしれないのでその写真はアップしないことにします。
もし欲しい方がいらっしゃればどうぞコメントをください。
さて、私に関していうと、そもそもGN125Hを買って峠をガンガンに攻めるなんてことは考えてもいなかった。50を過ぎたおやじなのであるから、それは大人らしく優雅にのんびりと走ろうと思っており、それを実践してきたわけだが・・・・
今回の峠走行で、なんだか妙な感覚がムキムキとしゃしゃり出てきた。
楽しいのである。
なんだかワクワクするのである。
また峠を走りたい・・・・。
やばい、私は50を過ぎた運動神経も反射神経も明らかに衰えている日本の清く正しいちょい悪おやじなのだ。
その私が・・・・
う~、やばい。
GN125Hの魅力をまたひとつ見つけてしまった・・・・・♪(笑)
今回参加された、幸さん、へんなおじさん、若葉さん、ぴーすさん、まあしいさん、gegegeさん、takafumiさん、倉山利夫さん、やうやうさん、玉井次郎ご夫妻さん、みのさん、カッパーさん、そして幹事役のび作さん、
みなさん本当に楽しい時間をありがとうございました。
次回のみなさんとのミーティングを楽しみにしております。
大阪⇒南伊豆ツーリング⇒東京(往路)
南伊豆ツーリング(浄蓮の滝)
南伊豆ツーリング(旧天城トンネル)
南伊豆ツーリング (GNミーティング)
南伊豆プチツーリング (葉山プチツーリング)
大阪⇒南伊豆ツーリング⇒東京(復路)&総括
Posted by うっちぃ at 10:19│Comments(4)
│GN125H ツーリング
この記事へのコメント
フェラーリ号だなんて…照れます。
このニセステッカーは、本当にGN125Hなのか疑惑の上がったままのイジロウ号に貼るべきですねェ。
早くタイヤ変えて、峠を存分に楽しめる仕様にしたいです。
晴天時ならSAKURAが粗悪すぎるという程ではないと思いますが、やはり安心感が違いますよねェ。
このニセステッカーは、本当にGN125Hなのか疑惑の上がったままのイジロウ号に貼るべきですねェ。
早くタイヤ変えて、峠を存分に楽しめる仕様にしたいです。
晴天時ならSAKURAが粗悪すぎるという程ではないと思いますが、やはり安心感が違いますよねェ。
Posted by まあしい at 2011年10月12日 16:39
まあしいさん
実は今回のツーリングの目的のひとつに、タイヤ情報の収集があったんです。そういう意味で凄く参考になりました。目下、フロントをダンロップTT100、リヤをダンロップK127の共にチューブレスを狙っております・・・・(笑)
ただタイミングとしては10000km突破の自分と相棒へのご褒美プレゼントにしようかなと考えております。
実は今回のツーリングの目的のひとつに、タイヤ情報の収集があったんです。そういう意味で凄く参考になりました。目下、フロントをダンロップTT100、リヤをダンロップK127の共にチューブレスを狙っております・・・・(笑)
ただタイミングとしては10000km突破の自分と相棒へのご褒美プレゼントにしようかなと考えております。
Posted by うっちぃ
at 2011年10月12日 21:39

うっちぃさん、こんにちは。
伊豆では大変、御世話になりました。
うっちぃさんの影響で、今まで興味の無かった関西に興味を持ち、ぶらっと出掛けて、さきほど帰宅しました。
良いですね、京都。
予定していた吉兆さんが休みだったので、懐石料理の瓢亭さんにて、400年前の茶室に案内されての食事。
先斗町お茶屋の舛之矢さんでは、キュートな舞妓さん達や、舞妓時代に京都観光協会のパンフレットに載っていた美人芸妓さん達を集めて、夕方から日にちが変わるまで宴会。
大阪ではUSJに入り浸りでしたが、また関西へ行きたくなりました。
これからも宜しく御願い致します。
申し訳ありませんが、自分にも画像を送ってもらえますか?
伊豆では大変、御世話になりました。
うっちぃさんの影響で、今まで興味の無かった関西に興味を持ち、ぶらっと出掛けて、さきほど帰宅しました。
良いですね、京都。
予定していた吉兆さんが休みだったので、懐石料理の瓢亭さんにて、400年前の茶室に案内されての食事。
先斗町お茶屋の舛之矢さんでは、キュートな舞妓さん達や、舞妓時代に京都観光協会のパンフレットに載っていた美人芸妓さん達を集めて、夕方から日にちが変わるまで宴会。
大阪ではUSJに入り浸りでしたが、また関西へ行きたくなりました。
これからも宜しく御願い致します。
申し訳ありませんが、自分にも画像を送ってもらえますか?
Posted by 玉井次郎 at 2011年10月13日 11:41
玉井次郎さん
こちらこそ、伊豆では素晴らしいライディングをご披露いただき感激いたしました。玉井次郎さんほどの技術はありませんが、僕の憧れの存在としてライディング技術向上に励んでいく所存です・・・・♪(笑)
それにして、京都での豪遊凄いですね。
一晩で私の年収がフッ飛びそうです・・・(笑)
そうそう、先ほど写真を添付してメールしておきました。
こちらこそ、これからもよろしくで~す・・・・♪
こちらこそ、伊豆では素晴らしいライディングをご披露いただき感激いたしました。玉井次郎さんほどの技術はありませんが、僕の憧れの存在としてライディング技術向上に励んでいく所存です・・・・♪(笑)
それにして、京都での豪遊凄いですね。
一晩で私の年収がフッ飛びそうです・・・(笑)
そうそう、先ほど写真を添付してメールしておきました。
こちらこそ、これからもよろしくで~す・・・・♪
Posted by うっちぃ
at 2011年10月13日 14:17
