GN125H冬バージョン
ここのところ急に寒くなってきましたね。
最低気温は約10度。こうなると本格的に冬支度というこになるわけです。
もちろん愛車のGN125Hも冬支度。
ということで、ダサイことで有名なハンドルカバーをつけてみました・・・・(笑)
もちろん新たなパーツを取り付けたら問題ないかテスト走行しなくてはなりません(笑)
という理由をつけて、西宮への移動はGN125H君でGO。
ついでに新西宮ヨットハーバーまで行ってきてしまいました・・・・(笑)
こうして写真で見ると、そんなに恥ずかしいというほどダサイとも思えないのだが・・・・・いかがでしょう?
さて、ハンドルカバーのインプレッションですが、
ダサイと思われるかもしれないが効果絶大です!
旭風防No99とハンドルカバー、そしてオーバーパンツ(もちろん質のいいものに限るが)があれば寒冷対策としては完璧だと思います。
私の場合は旭風防を装備する前に真冬用のライディングジャケットを買ったのだが、旭風防があればライディングジャケットはそれほど高級なものでなくても大丈夫。それよりも上半身に限定するなら旭風防とハンドルカバーにつきるでしょ。
さて肝心のハンドルカバーであるが、私が買ったのはサーモトロン という素材を使っているようなのだが、たしか買ったときの値段は2,000円はしなかったように記憶している。早い話が「これ安いなぁ。」と思って買ったはずなので、もちろん高級品ではない。表面は塩化ビニールだと思う。
ただ、防寒効果に関しては非の打ち所がないというか、とにかく効果絶大だ。
ハンドルカバーをしたので素手で握っていたのだが、しばらく走ると手が汗ばんでくるくらいカバーの中はポカポカなのである。まだ真冬ではないので過大評価になってまうかもしれないが、少なくとも気温10度くらいであれば、十分過ぎるほどの効果があることだけはお伝えしておきたい。
この冬は手放せなくなりそうだ・・・・(笑)
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