紅葉とともに赤く染まったGN125(オリジナル風防)
今年は紅葉になるのが例年より遅くなっていますね。
11月末だというのに、これからが見頃というところが多いようだ。
そんな中、うちの近所でもちらほらと紅葉を見ることができる。
ところで私のGN125Hには防風スクリーンがついているのだが、透明のスクリーンの下側にはアーミー色のタレがついている。
このタレなのじゃが実は私はあまり好みではない。どうしても昔の暴走族を連想してしまうからだ。
当初、その暴走族風のタレがイヤでスクリーンだけにしたのだが、防風のためのスクリーンにもかかわらず逆にスクリーンの下側から風が流れ込んできて逆効果となっしまい、やっぱりタレをつけることにした次第であった。
以前から頭の中にあったイメージでこの気になるタレを自作することにした。紅葉の季節だからというわげはないのだが、せっかく赤のGNに乗っているのだからタレも赤にしみた。で装着した姿がこれだ。
今回は試しで作ってみたので色がGNの赤とはちょいと違うが、まあなんとか許せる範囲かなと・・・・(笑)
ただ意識したのは、タレの長さをオリジナルよりも長くして下半身の防風効果を高めるという目的もあった。
で実際に走らせて見ると、なかなかの効果だ。下半身への風当たりがグッとソフトになった。これで真冬のロングツーリングもそこそここなせるような気がする。
なんと言っても12月には、また東京-大阪間の出張ロングツーリングを計画しおるのだから・・・・(笑)
30日の奈良:関西ミーティングにはこの真っ赤な姿で参上いたしますので、参加者のみなさま、暖かく迎えてくださいね♪(笑)
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