大型自動二輪免許取得奮戦気―7(技能5)
6月9日(土曜日)晴れ 14:30~
5限目は1段階の最終ということで、いよいよみきわめということになる。
1段階で習ったことをキッチリできれば、次回からは2段階に進むことができるというわけだ。
自分としては、それなりに自信はあるのだが前回から丸々一週間空いてしまっているので、あの大きさに対応できるかちょっと心配なところもある。
この一週間というのは飛騨高山一泊ツーリングを皮切りにそのまま東京出張し、前日の6月8日の大阪に戻ってきたわけだが、当然のことながら愛車のGN125にずーっとまたがっていたわけで、体はしっかりGN125の大きさに慣れてしまっている。
一週間ぶりのCB750にまたがった感想は、デカイ・重いのダブルパンチだ。
しかもクラッチレバーがやたらと重い。
GN125とのギャップでしばらくまごついてしまったよ・・・・汗
まあ、15分も乗れば段々と慣れてきてカンも戻ってきた。
ことさら新しいことをやるわけではないので、技術的なことに関して言えば問題ないなといった感じだ。
ただ、体力に問題あり。
これはつわざる気持ちでね・・・・
やはり免許を取るには、できることなら若い方がいいだろうなとつくづく感じた次第である。
と言っても、大きな問題があったわけでもなく
結果的にはスンナリとみきわめは合格で、次回からは無事2段階へと進めることになった。
kawasaki W1
実は私の憧れのバイクなのじゃよ。
kawasaki W1、通称ダブワン。
1966年に発表されているので、クラシックバイクと言っていいんでしょう。
独特のクランクケースの形状とOHV空冷2気筒エンジンの図太い低音が印象的なバイクだ。
なんか、これぞ男というイメージなんだよね。
大型免許を取れば、こんなバイクにだって乗れてしまうのである。
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