ちょい悪おやじのドタバタ日記

「GN125とちょい悪おやじ」のタップリ写真版ということで続きというか、写真つきで紹介します。

今回のルート全体像はこんな感じです。


先ずは京都から三方五湖に向かうルートとして選んだのが３６７号。別名は鯖街道と呼ばれており休日にはライダーに人気の道だ。道幅も広く非常に走りやすい。ただ今回は朝８時という時間帯だったかもしれないのだが夏にもかかわらず気温は１７度。ここを走り続けると流石に寒い。夏でもジャケットとグローブは必需品。もちろん真夏に涼むコースとしては最高だと思う。


あまりの寒さに途中、道の駅でホットコーヒータイムだ。
今回、大活躍してくれたナビシステムはサンヨーのポータブルナビ:ゴリラ

詳しい取り付け方法はあらためてカスタムのカテゴリーで紹介しようと思っているが、手を加えているのは電源をとるためのバッテリー接続くらいなので誰でもできると思う。また３時間以内の使用であれば本体内のバッテリーで駆動できるので、私が今回載せたように、タンクバッグの透明の部分にいれればそれだけでオーケーだ。


三方五湖の駐車場にてパチリ。


三方五湖～常神岬に向かう常神半島とそこから内外海半島に向かう海岸線を走る１６２号は、もう声がつまるくらいの絶景です。荒らされていない海はまさに紺碧海岸、日本のコート・ダ・ジュールと呼んでもいいような景色を堪能できる最高のツーリングコースだと思いますよ。



海釣り公園みかたの駐車場にて撮影。ガードレールもフェンスもないので注意しないと海に落っこちてしまいそうな駐車場です。(笑)



常神半島の最先端にあるのが常神岬、そして道がある終点が常神公園です。


今回のツーリングは慣らし運転を目的に来たわけですが、途中で８８８．８kmのゾロ目達成。


三方五湖からの帰りは、こちらもライダーに人気の１６２号を選択。
下界では３０度を超える気温なのに、このルートは２３度くらいでツーリングするには最高の気候でした。
そして、美山の道の駅で、なななんと・・・・
憧れのKAWASAKI W1に遭遇。
実写が走っているの見るのは何十年ぶりでしょうか。
オーナーにお願いして写真をとらせていただきました。
このコンディションを維持するのに、一体いくらかかてんでしょうねぇ。


このエンジンのデザインがたまらんのです。

それにしても整備が行き届いてる。やっぱりバイクは大事に乗らないとねっ。