2011年11月28日
紅葉とともに赤く染まったGN125(オリジナル風防)
今年は紅葉になるのが例年より遅くなっていますね。
11月末だというのに、これからが見頃というところが多いようだ。
そんな中、うちの近所でもちらほらと紅葉を見ることができる。
ところで私のGN125Hには防風スクリーンがついているのだが、透明のスクリーンの下側にはアーミー色のタレがついている。
このタレなのじゃが実は私はあまり好みではない。どうしても昔の暴走族を連想してしまうからだ。
当初、その暴走族風のタレがイヤでスクリーンだけにしたのだが、防風のためのスクリーンにもかかわらず逆にスクリーンの下側から風が流れ込んできて逆効果となっしまい、やっぱりタレをつけることにした次第であった。
以前から頭の中にあったイメージでこの気になるタレを自作することにした。紅葉の季節だからというわげはないのだが、せっかく赤のGNに乗っているのだからタレも赤にしみた。で装着した姿がこれだ。

今回は試しで作ってみたので色がGNの赤とはちょいと違うが、まあなんとか許せる範囲かなと・・・・(笑)
ただ意識したのは、タレの長さをオリジナルよりも長くして下半身の防風効果を高めるという目的もあった。
で実際に走らせて見ると、なかなかの効果だ。下半身への風当たりがグッとソフトになった。これで真冬のロングツーリングもそこそここなせるような気がする。

なんと言っても12月には、また東京-大阪間の出張ロングツーリングを計画しおるのだから・・・・(笑)
30日の奈良:関西ミーティングにはこの真っ赤な姿で参上いたしますので、参加者のみなさま、暖かく迎えてくださいね♪(笑)

11月末だというのに、これからが見頃というところが多いようだ。
そんな中、うちの近所でもちらほらと紅葉を見ることができる。
ところで私のGN125Hには防風スクリーンがついているのだが、透明のスクリーンの下側にはアーミー色のタレがついている。
このタレなのじゃが実は私はあまり好みではない。どうしても昔の暴走族を連想してしまうからだ。
当初、その暴走族風のタレがイヤでスクリーンだけにしたのだが、防風のためのスクリーンにもかかわらず逆にスクリーンの下側から風が流れ込んできて逆効果となっしまい、やっぱりタレをつけることにした次第であった。
以前から頭の中にあったイメージでこの気になるタレを自作することにした。紅葉の季節だからというわげはないのだが、せっかく赤のGNに乗っているのだからタレも赤にしみた。で装着した姿がこれだ。
今回は試しで作ってみたので色がGNの赤とはちょいと違うが、まあなんとか許せる範囲かなと・・・・(笑)
ただ意識したのは、タレの長さをオリジナルよりも長くして下半身の防風効果を高めるという目的もあった。
で実際に走らせて見ると、なかなかの効果だ。下半身への風当たりがグッとソフトになった。これで真冬のロングツーリングもそこそここなせるような気がする。
なんと言っても12月には、また東京-大阪間の出張ロングツーリングを計画しおるのだから・・・・(笑)
30日の奈良:関西ミーティングにはこの真っ赤な姿で参上いたしますので、参加者のみなさま、暖かく迎えてくださいね♪(笑)
2011年11月27日
タイヤ交換インプレッション
11月18日(金曜日)にタイヤ交換をして1週間が過ぎた。新品タイヤは最初は本来の性能が出ないため約100kmの慣らし走行、いわゆる「皮むき」が必要となる。ということで皮むきが終わるまではインプレッションも出来ないと思い、おとなしく皮むき走行をしちょりました。まあ、うちからオフィスの往復をすれば約40kmでいつものようにちょいと寄り道をすれば普通に走っていれば2日で100kmは走行できてしまう。慣らしもへったくりもないわけだ・・・・(笑)
ただ、私の体感としては皮むき走行100kmでは足りないと感じた。100kmを超えたあたりで試しにフルブレーキングというわけではないが強めのブレーキングを試してみたところ、なんかヌメッという感じでしっかりグリップしているとは思えなかったのである。ただ皮むき走行が終わってもいないのにオリジナルのさくらタイヤとは雲泥の差はあるのだが、このタイヤの性能は100kmの慣らしでは十分ではないような気がした。
ちなみに私が装着したタイヤは下記のとおりでオリジナルから1サイズアップになっている。
フロントはダンロップ TT100 3.00-18、

リアはダンロップ K127 110/90-16にしてそれぞれチューブも日本製の新品に交換した。

100kmを超えても私の意識としては皮むきの慣らし走行という気持ちでいた。週明けの月曜日にはともよしさんと皮むきツーリングに出かけたし、その後も連日オフィスの往復をしたり、オフィスの忘れ物をとりに行ったり(笑)と皮むき走行を繰り返し300kmを越えたあたりで、再度ブレーキングテストをしてみたところ、例のヌルッと感はなくなりしっかりとグリップしてくれている。タイヤの本来の性能を引き出すには200~300kmは走った方がいいのではというのが私の実感だ。

300kmを超えてもカラーラインもヒゲも残っている。(リアタイヤ K127)

フロントタイヤもリアタイヤ同様だ。(フロントタイヤ TT100)
さて、これから本題のインプレッションということになるのだがいつものように結論から書くと、
タイヤ交換は大正解!
バイクにまたがって最初に感じるのは、「おっ、車高が高くなった。」ということだ。1インチほどのサイズアップということで今まではベタ足で着いていたのが、かかとがちょっと浮く感じになった。
皮むき走行が終わってからの私の素直な感想としては、さくらタイヤと比べるとグリップ力は雲泥の差であるということだ。特にそれを強く感じるのはフロントタイヤ。このグリップ力をどう表現すればいいのか?イメージとしては路面をつかんでいると言ったらいいだろうか。直進はもちろんだが、やはりコーナーでそれを強く感じる。非常に安心感があるのだ。路面をつかみながらグッと切れ込む感じがある。
さらに嬉しいのがブレーキング能力だ。もう、さくらタイヤとは比べ物にならない。と言うよりも今さらながら、よくさくらタイヤがタイヤとして認可されていたなと思うくらい、さくらはグリップしてくれなかったからね。ヒヤヒヤしながら乗っていたが、一度ダンロップタイヤに乗ってしまうと、もう二度とさくらタイヤには戻れない。ダンロップタイヤが他のメーカー、例えばIRCとかミシェランとかブリジストンと比べて優れているかどうかは分からない。あくまでさくらタイヤとの比較となってしまうのだが、少なくともこの性能があれば安心して乗ることができるのは間違いない。
グリップ能力のアップによって当然ながらブレーキング能力もアップすることになるわけだが、そこでちょっと気になったのがフロントサスペンションの軟らかさだ。さくらタイヤのときはすべるのが怖くてブレーキを強く握ることができなかったのでさほど気にならなかったのが、TT100はしっかりグリップしてくれるのでブレーキもそれなりに強く握ることができる。そのときのフロントの沈み込みがかなりあるなと感じた次第だ。こんなものなのかもしれないが、フロントのブレーキオイルは少し硬めにする方がいいかもしれないと感じた。
乗り心地に関しても申し分ない。スプロケ交換で若干ハイギヤードになったこともあるが、タイヤのサイズアップとの相乗効果で同じスピードなら回転数は400回転ほど落ちているはずなので、振動が少なくなったと感じるから当然ながら乗り心地も良くなったと感じるわけだ。
総括すると、いいことづくめというわけである。
そうそう、今回のタイヤ交換はGN倶楽部で流行りつつあるチューブレス化はせずにチューブタイヤにした。その理由は信頼のおけるタイヤショップの店長さんの説明に納得したのでチューブタイヤにしたわけだが、その内容とは
チューブレスタイヤはチューブレス用ホイールに装着して100%の性能が発揮でき、チューブタイヤ用ホイールにチューブレスタイヤを装着した場合にはリムの溝の深さの関係でどうしても構造上空気漏れの可能性があるので勧められないということだった。
この点については、あらためて詳しく説明したいと思っているが要は本来の性能を100%発揮できる組み合わせがいいに決まっているということだ。チューブレスタイヤとチューブタイヤを比較すればチューブレスの方がいいに決まっているが、チューブレスタイヤにするならホイールもチューブレス用ホイールにするべきということだわな。
ちなみに、どうしてもチューブレスタイヤを履かせたいのであればチューブを入れてチューブレスタイヤを履かせるという手もありますぞ。
最後に、もしまだオリジナルタイヤで走っているオーナーさんがいらっしゃれば、とにかく早くタイヤ交換するべきです。まだ減っていないから勿体無いと思う方もいらっしゃるでしょうが、悪いことは言いません。すぐにでもタイヤ交換するべきです。さくらタイヤはハッキリ言って危険です。事故が起きてからでは遅すぎます。まるで違いますから、とにかく一日も早いタイヤ交換をお勧めします。
ただ、私の体感としては皮むき走行100kmでは足りないと感じた。100kmを超えたあたりで試しにフルブレーキングというわけではないが強めのブレーキングを試してみたところ、なんかヌメッという感じでしっかりグリップしているとは思えなかったのである。ただ皮むき走行が終わってもいないのにオリジナルのさくらタイヤとは雲泥の差はあるのだが、このタイヤの性能は100kmの慣らしでは十分ではないような気がした。
ちなみに私が装着したタイヤは下記のとおりでオリジナルから1サイズアップになっている。
フロントはダンロップ TT100 3.00-18、

リアはダンロップ K127 110/90-16にしてそれぞれチューブも日本製の新品に交換した。

100kmを超えても私の意識としては皮むきの慣らし走行という気持ちでいた。週明けの月曜日にはともよしさんと皮むきツーリングに出かけたし、その後も連日オフィスの往復をしたり、オフィスの忘れ物をとりに行ったり(笑)と皮むき走行を繰り返し300kmを越えたあたりで、再度ブレーキングテストをしてみたところ、例のヌルッと感はなくなりしっかりとグリップしてくれている。タイヤの本来の性能を引き出すには200~300kmは走った方がいいのではというのが私の実感だ。
300kmを超えてもカラーラインもヒゲも残っている。(リアタイヤ K127)
フロントタイヤもリアタイヤ同様だ。(フロントタイヤ TT100)
さて、これから本題のインプレッションということになるのだがいつものように結論から書くと、
タイヤ交換は大正解!
バイクにまたがって最初に感じるのは、「おっ、車高が高くなった。」ということだ。1インチほどのサイズアップということで今まではベタ足で着いていたのが、かかとがちょっと浮く感じになった。
皮むき走行が終わってからの私の素直な感想としては、さくらタイヤと比べるとグリップ力は雲泥の差であるということだ。特にそれを強く感じるのはフロントタイヤ。このグリップ力をどう表現すればいいのか?イメージとしては路面をつかんでいると言ったらいいだろうか。直進はもちろんだが、やはりコーナーでそれを強く感じる。非常に安心感があるのだ。路面をつかみながらグッと切れ込む感じがある。
さらに嬉しいのがブレーキング能力だ。もう、さくらタイヤとは比べ物にならない。と言うよりも今さらながら、よくさくらタイヤがタイヤとして認可されていたなと思うくらい、さくらはグリップしてくれなかったからね。ヒヤヒヤしながら乗っていたが、一度ダンロップタイヤに乗ってしまうと、もう二度とさくらタイヤには戻れない。ダンロップタイヤが他のメーカー、例えばIRCとかミシェランとかブリジストンと比べて優れているかどうかは分からない。あくまでさくらタイヤとの比較となってしまうのだが、少なくともこの性能があれば安心して乗ることができるのは間違いない。
グリップ能力のアップによって当然ながらブレーキング能力もアップすることになるわけだが、そこでちょっと気になったのがフロントサスペンションの軟らかさだ。さくらタイヤのときはすべるのが怖くてブレーキを強く握ることができなかったのでさほど気にならなかったのが、TT100はしっかりグリップしてくれるのでブレーキもそれなりに強く握ることができる。そのときのフロントの沈み込みがかなりあるなと感じた次第だ。こんなものなのかもしれないが、フロントのブレーキオイルは少し硬めにする方がいいかもしれないと感じた。
乗り心地に関しても申し分ない。スプロケ交換で若干ハイギヤードになったこともあるが、タイヤのサイズアップとの相乗効果で同じスピードなら回転数は400回転ほど落ちているはずなので、振動が少なくなったと感じるから当然ながら乗り心地も良くなったと感じるわけだ。
総括すると、いいことづくめというわけである。
そうそう、今回のタイヤ交換はGN倶楽部で流行りつつあるチューブレス化はせずにチューブタイヤにした。その理由は信頼のおけるタイヤショップの店長さんの説明に納得したのでチューブタイヤにしたわけだが、その内容とは
チューブレスタイヤはチューブレス用ホイールに装着して100%の性能が発揮でき、チューブタイヤ用ホイールにチューブレスタイヤを装着した場合にはリムの溝の深さの関係でどうしても構造上空気漏れの可能性があるので勧められないということだった。
この点については、あらためて詳しく説明したいと思っているが要は本来の性能を100%発揮できる組み合わせがいいに決まっているということだ。チューブレスタイヤとチューブタイヤを比較すればチューブレスの方がいいに決まっているが、チューブレスタイヤにするならホイールもチューブレス用ホイールにするべきということだわな。
ちなみに、どうしてもチューブレスタイヤを履かせたいのであればチューブを入れてチューブレスタイヤを履かせるという手もありますぞ。
最後に、もしまだオリジナルタイヤで走っているオーナーさんがいらっしゃれば、とにかく早くタイヤ交換するべきです。まだ減っていないから勿体無いと思う方もいらっしゃるでしょうが、悪いことは言いません。すぐにでもタイヤ交換するべきです。さくらタイヤはハッキリ言って危険です。事故が起きてからでは遅すぎます。まるで違いますから、とにかく一日も早いタイヤ交換をお勧めします。
2011年11月24日
思いやりのある優しい女性に
11月22日は一般的には「いい夫婦の日」ということになっているが我が家では次女の誕生日である。と言っても小学校6年生の娘は中学受験をひかえる受験生だから、外出してゆっくりお食事なんてことはできない。ということでいつものようにうちで夕飯なのだが、そりゃ誕生日なんだから、それなりに豪華にしなければ・・・・(笑)
そして、誕生日と言えばケーキである。うちの近所にムッシュ・マキノという大阪では有名なケーキ屋さんがある。数年前まではまちがいなく美味しかった。ところがだんだん味が落ちてきたのか、それとも私の舌が慣れてしまって美味しさの感動が薄れてしまったのが、いづれにしてもちょっと魅力が薄れている。
で、ちょうど奈良のクライアントのところへ行く用事があったので、と言うよりも強引に用事を作ったという方が正しいのだが奈良に行くので、今、私がハマッているケーキ屋さんにバースデーケーキを注文しておいた。
私のお気に入りのお店というのは、ガトー・ド・ボワ

以前、奈良のクライアントへ行ったところガトー・ド・ボワのアンブロワジーというケーキが出されていただいたのだが、口にした瞬間にブッ飛んだ。そう、この美味しさにブッ飛んだのである。一瞬にして鳥肌が立った。オーバーな表現と思われるかもしれないが、私の昔からのクセというか体質というか・・・・、本当に美味しいものを食べると鳥肌が立つのである。ケーキで鳥肌が立つなんてなんと久しぶりのことだろう。それから、ガトー・ド・ボワのアンブロワジーが私の脳裏から離れなくなってしまった。

(これが私に鳥肌を立たせたアンブロワジー)
いい歳こいたおやじのくせにケーキを食べて感激して鳥肌がたっちゃうんだから笑える。
ということで、我が愛車GN号で往復約90kmのケーキのお買い物へと出かけたわけだ・・・・(笑)

お店の前には配達用のお洒落なミゼットがあったのでGNとツーショット(笑)

なんといっても娘の誕生日なんだから目出度い。たまにはちょっと贅沢しなきゃということで今日の夕飯はチキンの丸焼きをメインに、トマトとモッツァレラのマリネ、おさしみはサーモン、ベビーリーフと野菜のオーブン焼き、クラムチャウダーというメニューだ。


本当はシャンパンといきたいところだが、予算節減のおり(笑)、スパークリングワインにした。ただスパークリングとはいえHARDY'Sはシャンパンと言われれはそう思えるほど美味しいのでコストパフォーマンスは抜群。
食後は、お楽しみバースデーケーキ。

お誕生日、おめでとう~・・・・♪
勉強はほどほどでいいから、思いやりのある優しい女性に育ってほしいと願う、父である。
そして、誕生日と言えばケーキである。うちの近所にムッシュ・マキノという大阪では有名なケーキ屋さんがある。数年前まではまちがいなく美味しかった。ところがだんだん味が落ちてきたのか、それとも私の舌が慣れてしまって美味しさの感動が薄れてしまったのが、いづれにしてもちょっと魅力が薄れている。
で、ちょうど奈良のクライアントのところへ行く用事があったので、と言うよりも強引に用事を作ったという方が正しいのだが奈良に行くので、今、私がハマッているケーキ屋さんにバースデーケーキを注文しておいた。
私のお気に入りのお店というのは、ガトー・ド・ボワ
以前、奈良のクライアントへ行ったところガトー・ド・ボワのアンブロワジーというケーキが出されていただいたのだが、口にした瞬間にブッ飛んだ。そう、この美味しさにブッ飛んだのである。一瞬にして鳥肌が立った。オーバーな表現と思われるかもしれないが、私の昔からのクセというか体質というか・・・・、本当に美味しいものを食べると鳥肌が立つのである。ケーキで鳥肌が立つなんてなんと久しぶりのことだろう。それから、ガトー・ド・ボワのアンブロワジーが私の脳裏から離れなくなってしまった。
(これが私に鳥肌を立たせたアンブロワジー)
いい歳こいたおやじのくせにケーキを食べて感激して鳥肌がたっちゃうんだから笑える。
ということで、我が愛車GN号で往復約90kmのケーキのお買い物へと出かけたわけだ・・・・(笑)
お店の前には配達用のお洒落なミゼットがあったのでGNとツーショット(笑)
なんといっても娘の誕生日なんだから目出度い。たまにはちょっと贅沢しなきゃということで今日の夕飯はチキンの丸焼きをメインに、トマトとモッツァレラのマリネ、おさしみはサーモン、ベビーリーフと野菜のオーブン焼き、クラムチャウダーというメニューだ。
本当はシャンパンといきたいところだが、予算節減のおり(笑)、スパークリングワインにした。ただスパークリングとはいえHARDY'Sはシャンパンと言われれはそう思えるほど美味しいのでコストパフォーマンスは抜群。
食後は、お楽しみバースデーケーキ。
お誕生日、おめでとう~・・・・♪
勉強はほどほどでいいから、思いやりのある優しい女性に育ってほしいと願う、父である。
2011年11月23日
土日は二輪車通行禁止のセクシーランデヴー
11月21日(月曜日)、GN倶楽部のメンバーのともよしさんとランチしに行ってきた。
ともよしさんはうちのご近所さんなのだが、偶然にもほぼ同じタイミングでタイヤ交換したのである。
それで新品タイヤの皮むきを兼ねて1時間以内で行けるところでランチでもしませんかというこになったのじゃ。
ほほほっ、なかなかグッドアイディアではないか・・・・(笑)
いくつか候補をあげてもらったのだが、その中に
「土日は二輪車通行禁止の一庫ダム(平日だけの特権)&能勢の里(道の駅)で昼食」という案があった。
このタイトルいかがですか?
土日は二輪車通行禁止このフレーズに釘付けです・・・・(笑)
ともよしさんもサラリーマンを辞め独立されており、私同様に時間の調整はある程度つくご身分である。
ここは独立起業した人間の特権を使わせていただこうということで、この案に決定。
10時半に近所のガソリンスタンドで待ち合わせて、いざ出発だ。
ともよしさんは、私たちが住んでいる豊中市にずーっと住んでいるということでこのあたりの地理には詳しい。
さすがは地元のジモッティーだけあって、裏道通ってスイスイ行けてしまった。
先ずは土日は二輪車通行禁止の一庫ダム(平日だけの特権)に向かった。
写真を撮るのを忘れだが、確かに土日バイク通行禁止の標識があった。
でも、気をつけないとあの標識は見落としてしまいそうだ。現実に私もともよしさんから言われて気がついた次第である。(汗)
うちから一庫ダムまではおおよそ17km。こんな近場にこんないいところがあったなんて全く知らなかった。
灯台下暗しとはまさにこのことである。

知明湖の前でGN125Hレッドのツーショット。なかなかセクシーでしょ、(笑)

知明湖にはなんとつり橋もある。実際に渡ってみた(もちろんバイクから降りてね)のだが結構揺れて怖いけど楽しかった。
一庫ダムとはダムの名前で(当たり前か)、湖の名称は知明湖という。まだ紅葉にはちょっと早い感じがしたがこれから知明湖の周辺の山々は色づいてきそうな雰囲気なので、時間が空いた平日には是非また来てみたいところだ。あるいは関西ミーティングに使えそうないいロケーションだと感じた。

つり橋からの風景。紅葉にはまだちょっと早かったが来週あたりは見ごろになりそうだ。
知明湖周辺はちょうどいい感じのワインディングロードになっているので皮むきにもいいし(笑)、ちょっと気分転換のツーリングにはもってこいのコースだ。この知明湖周辺をともよしさんとランデヴー走行してから能勢の里(道の駅)に向かった。平日だというのに食堂はかなり込んでいて、しばらく待つことになったが、混んでいるということは人気があるということで、ランチににも期待が持てるというものだ。

で私が注文したのは、本日の限定メニューである、和風ポトフ定食、780円。
ともよしさんとの話しに夢中で、味のことは忘れてしまったが、まあ忘れるくらいの味だったのだろう・・・・(笑)
ということは、特別に美味しいというほどのことはなく、もちろんまずくはなかったということだ。ただ、ウエイトレスのおばちゃんはウエイトレスというよりも給配のおばちゃんって感じで、きっと地元の人だと思うがなんか素朴であったかそうでいい感じだった。
時間がたつのも忘れて話に夢中になり、時計を見ると1時半を過ぎている。さすがにゆっくりし過ぎたのでこれで帰ることにしたのだが、それにしてもいい気分であった。2台のランデヴー走行なのでさほど気を使うこともなく楽しく走ることが出来た。サブテーマの皮剥きもほぼ完了と言っていいだろう。
素敵なコース&ランチにさそっていただき、ありがとうございました・・・♪
ともよしさんはうちのご近所さんなのだが、偶然にもほぼ同じタイミングでタイヤ交換したのである。
それで新品タイヤの皮むきを兼ねて1時間以内で行けるところでランチでもしませんかというこになったのじゃ。
ほほほっ、なかなかグッドアイディアではないか・・・・(笑)
いくつか候補をあげてもらったのだが、その中に
「土日は二輪車通行禁止の一庫ダム(平日だけの特権)&能勢の里(道の駅)で昼食」という案があった。
このタイトルいかがですか?
土日は二輪車通行禁止このフレーズに釘付けです・・・・(笑)
ともよしさんもサラリーマンを辞め独立されており、私同様に時間の調整はある程度つくご身分である。
ここは独立起業した人間の特権を使わせていただこうということで、この案に決定。
10時半に近所のガソリンスタンドで待ち合わせて、いざ出発だ。
ともよしさんは、私たちが住んでいる豊中市にずーっと住んでいるということでこのあたりの地理には詳しい。
さすがは地元のジモッティーだけあって、裏道通ってスイスイ行けてしまった。
先ずは土日は二輪車通行禁止の一庫ダム(平日だけの特権)に向かった。
写真を撮るのを忘れだが、確かに土日バイク通行禁止の標識があった。
でも、気をつけないとあの標識は見落としてしまいそうだ。現実に私もともよしさんから言われて気がついた次第である。(汗)
うちから一庫ダムまではおおよそ17km。こんな近場にこんないいところがあったなんて全く知らなかった。
灯台下暗しとはまさにこのことである。
知明湖の前でGN125Hレッドのツーショット。なかなかセクシーでしょ、(笑)
知明湖にはなんとつり橋もある。実際に渡ってみた(もちろんバイクから降りてね)のだが結構揺れて怖いけど楽しかった。
一庫ダムとはダムの名前で(当たり前か)、湖の名称は知明湖という。まだ紅葉にはちょっと早い感じがしたがこれから知明湖の周辺の山々は色づいてきそうな雰囲気なので、時間が空いた平日には是非また来てみたいところだ。あるいは関西ミーティングに使えそうないいロケーションだと感じた。
つり橋からの風景。紅葉にはまだちょっと早かったが来週あたりは見ごろになりそうだ。
知明湖周辺はちょうどいい感じのワインディングロードになっているので皮むきにもいいし(笑)、ちょっと気分転換のツーリングにはもってこいのコースだ。この知明湖周辺をともよしさんとランデヴー走行してから能勢の里(道の駅)に向かった。平日だというのに食堂はかなり込んでいて、しばらく待つことになったが、混んでいるということは人気があるということで、ランチににも期待が持てるというものだ。
で私が注文したのは、本日の限定メニューである、和風ポトフ定食、780円。
ともよしさんとの話しに夢中で、味のことは忘れてしまったが、まあ忘れるくらいの味だったのだろう・・・・(笑)
ということは、特別に美味しいというほどのことはなく、もちろんまずくはなかったということだ。ただ、ウエイトレスのおばちゃんはウエイトレスというよりも給配のおばちゃんって感じで、きっと地元の人だと思うがなんか素朴であったかそうでいい感じだった。
時間がたつのも忘れて話に夢中になり、時計を見ると1時半を過ぎている。さすがにゆっくりし過ぎたのでこれで帰ることにしたのだが、それにしてもいい気分であった。2台のランデヴー走行なのでさほど気を使うこともなく楽しく走ることが出来た。サブテーマの皮剥きもほぼ完了と言っていいだろう。
素敵なコース&ランチにさそっていただき、ありがとうございました・・・♪
2011年11月20日
リアスプロケット42T交換のインプレッション
11月18日(金曜日)の午前中に、一気にタイヤ交換&チェーン交換&リアスプロケ交換を実施したわけだがタイヤにしてもチェーンにしても新品の場合は慣らしが必要で約100kmは本来の性能が発揮できないので、しっかり慣らしてくださいと言われた。
ごもっともなことである。
ただせっかく交換したのに、慣らしに100kmも必要とはなぁ・・・・なんて思ったのだが考えてみるとオフィスへ片道約20kmだから往復で40km。いつものようにちょっと寄り道すれば2日で100kmは走れてしまう、すなわち慣らし走行は2日で完了というわけだ。ということでチェーンの慣らし、タイヤの慣らしを意識して急加速や強引なギヤチェンジは控えおとなしくいつものように・・・(笑)オフィスの往復を走ってみた。
もちろん、いつものように二人の娘の塾の送り迎えも行ったので、あっさり2日で100km走破してしまったよ・・・・(笑)
チェーンとタイヤはこれで慣らし完了したので後日、あらためてタイヤのインプレッションは書かせていただくが今日はリアスプロケ42Tのインプレッションをしてみたい。
結論から書かせていただく。
リアスプロケ42Tに交換して大正解であった。
スプロケ交換については、GNユーザーの諸先輩方がブログ等で書かれているのそれを参考にしていただければと思うが、ここではあくまで私の体感、感想そしてインプレッションなのでその点を考慮して読んでいただきたい。んなせ感じ方というのは人それぞれなので私がいいと思っても他の方はよくないと思うことだってあるのだから。

さて、GN125Hのスプロケ交換については、フロントを14T⇒15Tに交換、あるいは今回私がやったようにリアを43T⇒42Tに交換するかのいづれかが定番のようだ。どちらにしてもハイギヤード化するということだから効果としては同様のはずだ。
大雑把に言うと、ローギヤードの場合は加速が良くなりパワフルなのでタンデムや急な上り坂でもオーケーだがハイギヤードに比べると回転は常に高目となる。ハイギヤードはローギヤードに比べ加速は悪くなるが回転が抑え目になるのでゆったり感・リラックス感がうまれ燃費も良くなる可能性がある。まあ、これは一般論ですな。

さて、私がなぜリアスプロケを交換したかというと、オリジナルのフロント14T・リア43Tではローギヤード過ぎると感じていたからだ。タンデム走行はするが駅までの3kmほどのことで普段は一人で乗っておる。すると、1速なんてほとんど使い物にならないくらい使う気になれない。スタートした瞬間にチェンジアップ。2速・3速もほぼそんな感じなので現実に使う気になれるのは4速と5速ということになる。さっさとチェンジアップしてあとはオートマ感覚で4・5速を使えばいいのだろうがそれではトルク感を感じることが出来ない。せっかくのミッション車なのに各ミッションを楽しむにも楽しめないというくらい3速までがローギヤード過ぎるのである。それとエンジンブレーキの下品なかかり具合だ。エンジンブレーキはかかってくれないと困るがオリジナルGN125Hのエンブレはハッキリ言って下品だ(笑)。最初はあの強引なかかり具合が楽しくもあったが慣れてくるともうちょっとスマートにならないものだろうかといつも感じておった。
要するに私のニーズとしては
1.今までとほぼ同等の加速感
2.各ギヤが普通に使えるくらいの適正なギヤ比
3.アソコを押しつぶさない程度(笑)のソフトなエンジンブレーキ
4.ロングツーリングが多いので高速域での振動の低減
こんなところである。
スプロケ交換はフロントでもリアでも上記のニーズが満たされればどちらでもいいのだが、それこそ本人の感覚の問題なので実際に装着して乗ってみないことには分からない。特に1.と2.についてはハイギヤード過ぎると逆効果ということも考えられる。ちなみにスプロケの値段だがフロントが2,000円弱、リアが4,000円強といったところで値段は倍違う。
まあ、倍違うと言ってもたかが2,000円程度のことだから値段の問題ではない。
私なりにいろいろ悩んだ(楽しんだ)のだが、ハイギヤード過ぎるということだけは避けたい。この気持ちが優先してリアスプロケ交換に決断したわけである。
ちなみにリアスプロケはネットで購入したのだが送料税込みで4,198円。さらにロックワッシャーが2つ必要になるのでそれが2個で273円、パーツ代としては合計4,471円。それに工賃が1,800円だったのでリアスプロケ交換にかかった費用は合計6,271円ということになる。
さて、リアスプロケ42Tのインプレッションだが、一言で言うと上記の私のニーズをほぼ完璧に満たしている。
今回はスプロケ交換と同時にタイヤも交換しているのだが1サイズアップしているのでハイギヤード化と同等の効果があるものと思われる。その点も含めてフロントではなくリアにしたのだが、これが大正解だったような気がする。
とにかく一番心配していたのが自分のイメージよりハイギヤードとなり加速がもたつくということだった。おそらくリア42T&タイヤのサイズアップはフロント15Tと同等の効果になるような気がする。で肝心の加速感だがオリジナルと遜色ない感覚だ。と言うよりも1つ1つのギヤの伸びが長く使える、特に1・2・3速で顕著なものだからハイギヤードにしたにもかかわらず返って加速感は良くなったように感じれるのである。やっぱりバイクって数値ではなく感覚の乗り物だなと痛感した。
ということは、2.の各ギヤが普通に使えるようになったということである。これはどういう意味があるかというと、ミッション車をミッション車らしく楽しむことが出来るということに他ならない。単純に便利さや乗りやすさを求めるのであればミッション車ではなくスクーターがいいに決まっている。なぜわざわざ面倒くさいミッション車を買ったかというと、それは自分で操っているという感覚を味わいたいからだ。移動の手段としてのバイクではなく、楽しむためのバイクだからだ。だからミッション車を選んだわけである。であるからにして、ミッション車の醍醐味はシフトアップ・シフトダウンを自分の意思のもとに指令するということであるからバイク本来の楽しみを実感できるのである。そういう意味でリアスプロケ42Tは絶大なる効果があると言っていい。
そして、嬉しいことにエンジンブレーキがマイルドになった。あのガツンとくるエンブレではなく、人間の感覚にスムースに入り込むブワァォンという感じのエンブレのかかり方になった。決してエンブレの効きが悪くなったというのではなく、かかり具合がほどよいという感じになった。個人的にはもうちょっとソフトでもいいと思っているが、スプロケ交換でこんなにも変わるものかと感心してしまった。
それと、高速域での振動の軽減だが、これもかなり満足のいくものとなった。元々が振動を楽しむタイプのバイクであるからある程度の振動はあった方がいい。ただオリジナルでは60kmまでが限界かなという感じであった。もちろん高速を走れない原付二種にとって60km以上で走れる道などほとんどないとは思うが、やはりマージンは欲しい。早速、高速域テスト用の私設サーキット(笑)を軽く流してみたのだが高速域での乗り心地は数段アップしたと言っていい。
というわけで、リアスプロケット42Tへの交換は大正解だったと感じている。
これだけの効果を6千数百円で手に入れられるというのは抜群のコストパフォーマンスだと思う。
ただ、そもそもがなぜオリジナルが14T-43Tなのかが分からない・・・・(笑)
まあ、お国柄というか国によって道路事情・交通事情は違うのでが14T-43Tがベストマッチという国があるのかもしれない。
ちなみに私が購入したGN125Hは、と言うよりも一般的に日本に入ってくるGN125Hは中国国内モデルではなく海外輸出モデルであるから中国国内用の設定というわけではなさそうである。東南アジアの国々ではが14T-43Tがいいのかもしれない。
一応、言っておくがこのインプレッションはあくまでも私個人の感覚をもとに感想を述べさせてもらったにすぎないので私のコメントを鵜呑みにはしないでいただきたい。人はそれぞれ感覚が違うものだし、好みも違う。あくまで私の感想だ。それと交換して2日間乗っただけのインプレなので、後日あらためて乗り込んでからのインプレッションも書きたいと思っている。
ちなみに、明日はあのRedSexy号のともよしさん とプチツー・ランチミーティングに行く予定だ。
ごもっともなことである。
ただせっかく交換したのに、慣らしに100kmも必要とはなぁ・・・・なんて思ったのだが考えてみるとオフィスへ片道約20kmだから往復で40km。いつものようにちょっと寄り道すれば2日で100kmは走れてしまう、すなわち慣らし走行は2日で完了というわけだ。ということでチェーンの慣らし、タイヤの慣らしを意識して急加速や強引なギヤチェンジは控えおとなしくいつものように・・・(笑)オフィスの往復を走ってみた。
もちろん、いつものように二人の娘の塾の送り迎えも行ったので、あっさり2日で100km走破してしまったよ・・・・(笑)
チェーンとタイヤはこれで慣らし完了したので後日、あらためてタイヤのインプレッションは書かせていただくが今日はリアスプロケ42Tのインプレッションをしてみたい。
結論から書かせていただく。
リアスプロケ42Tに交換して大正解であった。
スプロケ交換については、GNユーザーの諸先輩方がブログ等で書かれているのそれを参考にしていただければと思うが、ここではあくまで私の体感、感想そしてインプレッションなのでその点を考慮して読んでいただきたい。んなせ感じ方というのは人それぞれなので私がいいと思っても他の方はよくないと思うことだってあるのだから。
さて、GN125Hのスプロケ交換については、フロントを14T⇒15Tに交換、あるいは今回私がやったようにリアを43T⇒42Tに交換するかのいづれかが定番のようだ。どちらにしてもハイギヤード化するということだから効果としては同様のはずだ。
大雑把に言うと、ローギヤードの場合は加速が良くなりパワフルなのでタンデムや急な上り坂でもオーケーだがハイギヤードに比べると回転は常に高目となる。ハイギヤードはローギヤードに比べ加速は悪くなるが回転が抑え目になるのでゆったり感・リラックス感がうまれ燃費も良くなる可能性がある。まあ、これは一般論ですな。
さて、私がなぜリアスプロケを交換したかというと、オリジナルのフロント14T・リア43Tではローギヤード過ぎると感じていたからだ。タンデム走行はするが駅までの3kmほどのことで普段は一人で乗っておる。すると、1速なんてほとんど使い物にならないくらい使う気になれない。スタートした瞬間にチェンジアップ。2速・3速もほぼそんな感じなので現実に使う気になれるのは4速と5速ということになる。さっさとチェンジアップしてあとはオートマ感覚で4・5速を使えばいいのだろうがそれではトルク感を感じることが出来ない。せっかくのミッション車なのに各ミッションを楽しむにも楽しめないというくらい3速までがローギヤード過ぎるのである。それとエンジンブレーキの下品なかかり具合だ。エンジンブレーキはかかってくれないと困るがオリジナルGN125Hのエンブレはハッキリ言って下品だ(笑)。最初はあの強引なかかり具合が楽しくもあったが慣れてくるともうちょっとスマートにならないものだろうかといつも感じておった。
要するに私のニーズとしては
1.今までとほぼ同等の加速感
2.各ギヤが普通に使えるくらいの適正なギヤ比
3.アソコを押しつぶさない程度(笑)のソフトなエンジンブレーキ
4.ロングツーリングが多いので高速域での振動の低減
こんなところである。
スプロケ交換はフロントでもリアでも上記のニーズが満たされればどちらでもいいのだが、それこそ本人の感覚の問題なので実際に装着して乗ってみないことには分からない。特に1.と2.についてはハイギヤード過ぎると逆効果ということも考えられる。ちなみにスプロケの値段だがフロントが2,000円弱、リアが4,000円強といったところで値段は倍違う。
まあ、倍違うと言ってもたかが2,000円程度のことだから値段の問題ではない。
私なりにいろいろ悩んだ(楽しんだ)のだが、ハイギヤード過ぎるということだけは避けたい。この気持ちが優先してリアスプロケ交換に決断したわけである。
ちなみにリアスプロケはネットで購入したのだが送料税込みで4,198円。さらにロックワッシャーが2つ必要になるのでそれが2個で273円、パーツ代としては合計4,471円。それに工賃が1,800円だったのでリアスプロケ交換にかかった費用は合計6,271円ということになる。
さて、リアスプロケ42Tのインプレッションだが、一言で言うと上記の私のニーズをほぼ完璧に満たしている。
今回はスプロケ交換と同時にタイヤも交換しているのだが1サイズアップしているのでハイギヤード化と同等の効果があるものと思われる。その点も含めてフロントではなくリアにしたのだが、これが大正解だったような気がする。
とにかく一番心配していたのが自分のイメージよりハイギヤードとなり加速がもたつくということだった。おそらくリア42T&タイヤのサイズアップはフロント15Tと同等の効果になるような気がする。で肝心の加速感だがオリジナルと遜色ない感覚だ。と言うよりも1つ1つのギヤの伸びが長く使える、特に1・2・3速で顕著なものだからハイギヤードにしたにもかかわらず返って加速感は良くなったように感じれるのである。やっぱりバイクって数値ではなく感覚の乗り物だなと痛感した。
ということは、2.の各ギヤが普通に使えるようになったということである。これはどういう意味があるかというと、ミッション車をミッション車らしく楽しむことが出来るということに他ならない。単純に便利さや乗りやすさを求めるのであればミッション車ではなくスクーターがいいに決まっている。なぜわざわざ面倒くさいミッション車を買ったかというと、それは自分で操っているという感覚を味わいたいからだ。移動の手段としてのバイクではなく、楽しむためのバイクだからだ。だからミッション車を選んだわけである。であるからにして、ミッション車の醍醐味はシフトアップ・シフトダウンを自分の意思のもとに指令するということであるからバイク本来の楽しみを実感できるのである。そういう意味でリアスプロケ42Tは絶大なる効果があると言っていい。
そして、嬉しいことにエンジンブレーキがマイルドになった。あのガツンとくるエンブレではなく、人間の感覚にスムースに入り込むブワァォンという感じのエンブレのかかり方になった。決してエンブレの効きが悪くなったというのではなく、かかり具合がほどよいという感じになった。個人的にはもうちょっとソフトでもいいと思っているが、スプロケ交換でこんなにも変わるものかと感心してしまった。
それと、高速域での振動の軽減だが、これもかなり満足のいくものとなった。元々が振動を楽しむタイプのバイクであるからある程度の振動はあった方がいい。ただオリジナルでは60kmまでが限界かなという感じであった。もちろん高速を走れない原付二種にとって60km以上で走れる道などほとんどないとは思うが、やはりマージンは欲しい。早速、高速域テスト用の私設サーキット(笑)を軽く流してみたのだが高速域での乗り心地は数段アップしたと言っていい。
というわけで、リアスプロケット42Tへの交換は大正解だったと感じている。
これだけの効果を6千数百円で手に入れられるというのは抜群のコストパフォーマンスだと思う。
ただ、そもそもがなぜオリジナルが14T-43Tなのかが分からない・・・・(笑)
まあ、お国柄というか国によって道路事情・交通事情は違うのでが14T-43Tがベストマッチという国があるのかもしれない。
ちなみに私が購入したGN125Hは、と言うよりも一般的に日本に入ってくるGN125Hは中国国内モデルではなく海外輸出モデルであるから中国国内用の設定というわけではなさそうである。東南アジアの国々ではが14T-43Tがいいのかもしれない。
一応、言っておくがこのインプレッションはあくまでも私個人の感覚をもとに感想を述べさせてもらったにすぎないので私のコメントを鵜呑みにはしないでいただきたい。人はそれぞれ感覚が違うものだし、好みも違う。あくまで私の感想だ。それと交換して2日間乗っただけのインプレなので、後日あらためて乗り込んでからのインプレッションも書きたいと思っている。
ちなみに、明日はあのRedSexy号のともよしさん とプチツー・ランチミーティングに行く予定だ。
2011年11月19日
一気にタイヤ交換&チェーン交換&リアスプロケ交換
7777.7km達成ご褒美および現実には8000km達成ご褒美ということで一気にタイヤ交換&チェーン交換&リアスプロケ交換に踏み切った。(笑)
8000km走破時のタイヤの減り具合写真の通り

リアタイヤはセンター部分が2~3部山、サイドが3~4部山とかなり減っている。

フロントタイヤはリアに比べるとほとんど減っていない。7部山といったところか。減ってはいないがずーっとグリップもしなかった。(笑)
今回取り付けたタイヤは
フロントはダンロップ TT100 3.00-18、

リアはダンロップ K127 110/90-16にしてそれぞれチューブも日本製の新品に交換した。

この際だからということで、ついでにチェーンも交換した。そして、以前からどうしても気になっていたローギヤード対策ということでリアスプロケットをオリジナルの43Tから42Tに交換した。本当ならば、それぞれ交換した効果を知りたいので別々にと思ってはいたのだが、どうせやるなら一気にやりたいというのも人情だ。ということで人情に負けて(笑)一気に交換に踏み切ったわけである。
今回、私がお願いしたのはジャパンタイヤセンター 箕面店。
本来なら店内での写真撮影は禁止なのだが、私の無理なお願いに条件付ではあるものの快く受けてくれたのでこうして写真をアップすることができる。今回の作業は上記の通り、前後のタイヤ交換およびチューブ交換、そしてチェーン交換にリアスプロケ交換とかなりの作業になる。と言っても流石はプロの技術を持っているだけあって、この全ての作業をほぼ1時間で完了してしまった。

リアタイヤを外したところ、なんだか脱がされていくような雰囲気でちょっとドギマギしてしまう。(笑)

フロントタイヤを外した様子、とうとう脱がされちゃいました・・・・(笑)

全体像としては、こんな様子。やっぱりタイヤ交換は専門店にまかせるべきですよね。
私は興味があったので、最初から最後まで作業の様子を見させていただいたのだが、こんなに丁寧にやってくれるんだと感心しきりであった。丁寧な作業にもかかわらずたった1時間で完了してしまうプロの技をまざまざと見せてもらって、なんだか嬉しくなった。
こういうショップは信頼できますね。これからタイヤ交換するなら絶対にこのショップにお願いしようと思った。
さて、タイヤ交換についてGN倶楽部の方なら、あれっ?うっちぃさんチューブレスにするんじゃなかったの?
と思った方も多いと思う。
実はGN倶楽部のメンバーさんには何人かチューブレス化している方がいらっしゃる。実際に会って話を聞いて、自分もチューブレスにしようと思っていたのだ。
実を言うと、最初はチューブレス化にするためにお願いしていたのだ。
あくまでも自己責任ということでお願いしており、一応オーケーはもらっていたのであるが、店長さん(多分)がホイルとタイヤの構造、そしてチューブレスにした場合に考えられるトラブル等について説明してくれて、自分としてはチューブレス化はお勧めできないということであった。
その話しぶりを聞いていて、ああこの店長さんはユーザーのことをちゃんと考えてくれているなと感じたのである。
もちろん、うがった見方をすれば指定外のことをしてもし何かあった場合に客は自己責任とは言ってはいるが、いざとなったら何を言い出すかわからないので自己保身のためにそう言ったともとれるわけだが、少なくとも彼の話しぶり、表情からはそんな風には思えなかった。ユーザーの安全を考えるとお勧めできないとキッパリとした態度だったのだよ。
偉そうにするわけでもなく、かと言って客のいいなりになるわけでもなく、なんか一本筋が通っているなと感じた次第だった。ということで、チューブレス化は止めて通常のチューブタイヤにしたわけである。
こんな会話がやり取りが出来るって、なかなかいいじゃないか。信頼できるというものである。

リアスプロケ42Tが装着されたリアタイヤ。
そして私が期待した通り、作業が丁寧なのだ。
作業途中に私がいろいろ質問することに対して、いやがりもせずキチンと答えてくれた。
そして、作業終了後に二人でチェック項目を読み上げひとつひとつにきちんとチェックしている様子を見ると、ユーザーとしては本当に安心できるというものだ。


装着されたリアタイヤとフロントタイヤ。
新品タイヤは最初は本来のグリップ性能がないので100kmほどのならし(皮むき)が必要なのでインプレッションは後日レポートします。
さて、気になるのはお値段、いくらかかったかということでしょ。
ちなみにリアスプロケはこのショップでは注文できないので持込作業ということで対応してもらった。さらに会員になるといろいろ特典があるというので会員登録料で1,000円かかっている。
さて、トータルでいくらかかったと思いますか・・・・?
前後タイヤに前後チューブ、チェーンを購入しその交換作業そしてリアスプロケ交換作業までやってなんと驚きの
25,653円だ。(うち消費税が1,222円なので本来は24,431円)
はっきり言って、とっても良心的な値段だと思いませんか?
少なくとも私は嬉しくなるほど、良心的な値段だと思う。
もう、タイヤ交換するなら絶対にこのショップに限る。
ちなみに次回交換するとなると前後のタイヤだけで済むので16,000円でお釣りが来る。(笑)
このショップは大阪の箕面というところにあるのだが、少々遠くてもこのショップに来る価値はあると思いますよ。
8000km走破時のタイヤの減り具合写真の通り
リアタイヤはセンター部分が2~3部山、サイドが3~4部山とかなり減っている。
フロントタイヤはリアに比べるとほとんど減っていない。7部山といったところか。減ってはいないがずーっとグリップもしなかった。(笑)
今回取り付けたタイヤは
フロントはダンロップ TT100 3.00-18、

リアはダンロップ K127 110/90-16にしてそれぞれチューブも日本製の新品に交換した。

この際だからということで、ついでにチェーンも交換した。そして、以前からどうしても気になっていたローギヤード対策ということでリアスプロケットをオリジナルの43Tから42Tに交換した。本当ならば、それぞれ交換した効果を知りたいので別々にと思ってはいたのだが、どうせやるなら一気にやりたいというのも人情だ。ということで人情に負けて(笑)一気に交換に踏み切ったわけである。
今回、私がお願いしたのはジャパンタイヤセンター 箕面店。
本来なら店内での写真撮影は禁止なのだが、私の無理なお願いに条件付ではあるものの快く受けてくれたのでこうして写真をアップすることができる。今回の作業は上記の通り、前後のタイヤ交換およびチューブ交換、そしてチェーン交換にリアスプロケ交換とかなりの作業になる。と言っても流石はプロの技術を持っているだけあって、この全ての作業をほぼ1時間で完了してしまった。
リアタイヤを外したところ、なんだか脱がされていくような雰囲気でちょっとドギマギしてしまう。(笑)
フロントタイヤを外した様子、とうとう脱がされちゃいました・・・・(笑)
全体像としては、こんな様子。やっぱりタイヤ交換は専門店にまかせるべきですよね。
私は興味があったので、最初から最後まで作業の様子を見させていただいたのだが、こんなに丁寧にやってくれるんだと感心しきりであった。丁寧な作業にもかかわらずたった1時間で完了してしまうプロの技をまざまざと見せてもらって、なんだか嬉しくなった。
こういうショップは信頼できますね。これからタイヤ交換するなら絶対にこのショップにお願いしようと思った。
さて、タイヤ交換についてGN倶楽部の方なら、あれっ?うっちぃさんチューブレスにするんじゃなかったの?
と思った方も多いと思う。
実はGN倶楽部のメンバーさんには何人かチューブレス化している方がいらっしゃる。実際に会って話を聞いて、自分もチューブレスにしようと思っていたのだ。
実を言うと、最初はチューブレス化にするためにお願いしていたのだ。
あくまでも自己責任ということでお願いしており、一応オーケーはもらっていたのであるが、店長さん(多分)がホイルとタイヤの構造、そしてチューブレスにした場合に考えられるトラブル等について説明してくれて、自分としてはチューブレス化はお勧めできないということであった。
その話しぶりを聞いていて、ああこの店長さんはユーザーのことをちゃんと考えてくれているなと感じたのである。
もちろん、うがった見方をすれば指定外のことをしてもし何かあった場合に客は自己責任とは言ってはいるが、いざとなったら何を言い出すかわからないので自己保身のためにそう言ったともとれるわけだが、少なくとも彼の話しぶり、表情からはそんな風には思えなかった。ユーザーの安全を考えるとお勧めできないとキッパリとした態度だったのだよ。
偉そうにするわけでもなく、かと言って客のいいなりになるわけでもなく、なんか一本筋が通っているなと感じた次第だった。ということで、チューブレス化は止めて通常のチューブタイヤにしたわけである。
こんな会話がやり取りが出来るって、なかなかいいじゃないか。信頼できるというものである。
リアスプロケ42Tが装着されたリアタイヤ。
そして私が期待した通り、作業が丁寧なのだ。
作業途中に私がいろいろ質問することに対して、いやがりもせずキチンと答えてくれた。
そして、作業終了後に二人でチェック項目を読み上げひとつひとつにきちんとチェックしている様子を見ると、ユーザーとしては本当に安心できるというものだ。
装着されたリアタイヤとフロントタイヤ。
新品タイヤは最初は本来のグリップ性能がないので100kmほどのならし(皮むき)が必要なのでインプレッションは後日レポートします。
さて、気になるのはお値段、いくらかかったかということでしょ。
ちなみにリアスプロケはこのショップでは注文できないので持込作業ということで対応してもらった。さらに会員になるといろいろ特典があるというので会員登録料で1,000円かかっている。
さて、トータルでいくらかかったと思いますか・・・・?
前後タイヤに前後チューブ、チェーンを購入しその交換作業そしてリアスプロケ交換作業までやってなんと驚きの
25,653円だ。(うち消費税が1,222円なので本来は24,431円)
はっきり言って、とっても良心的な値段だと思いませんか?
少なくとも私は嬉しくなるほど、良心的な値段だと思う。
もう、タイヤ交換するなら絶対にこのショップに限る。
ちなみに次回交換するとなると前後のタイヤだけで済むので16,000円でお釣りが来る。(笑)
このショップは大阪の箕面というところにあるのだが、少々遠くてもこのショップに来る価値はあると思いますよ。
2011年11月18日
関西ミーティング 大阪プチツー企画第3案
調子に乗ったところで関西ミーティング 大阪プチツー企画第3案である。(笑)
第3案は「新西宮ヨットハーバー」そのものズバリだ。
ここはこのブログでも紹介しているところなのでブログ愛読者はお気づきだと思う。

新西宮ヨットハーバーの正面入り口はこんな感じ。
ここは無料の駐輪場があるので何時間いても無料。安心してバイク談義で盛り上がることができる。
バイクの周りでしゃべくりでもいいのだが、せっかくヨットハーバーに来たのだからハーバーを眺めたいよね。
そこでお勧めなのが、館内のレストラン:フリアンディーズ。
実は僕のお気に入りのお店なのだが、ランチなら割とリーズナブルな値段で、もちろんハーバーが見渡せるオープンテラスもある。


それと、以前はヨット倶楽部会員専用だったところが今は一般に開放されているレストラン:ユーカリ
このお店は入ったことはないのだけれど、2階のオープンテラスがあるのでさらに景色がいいような気はする。
値段はフリアンディーズと同じくらいのようですね。


あと、館内にはヨットウェアや小物のショップがあって、ここを覗いているだけでなんとなくその気にさせられます。
と言ってもライダー向けではなく。あくまでヨットマン向けなんですけどね。
ただヨットって非日常的な趣味だから、気分転換には最高だと思いますよ・・・・♪
このプランは、ここに来るまでがある意味でツーリングなのでミーティング主体でいいんじゃないかなと思っています。
ここの周辺をみんなでちょこっとプチツーというのもありだと思います。
その場合はこんな感じということで西宮プチツーを参考にしていただければと思います。
第3案は「新西宮ヨットハーバー」そのものズバリだ。
ここはこのブログでも紹介しているところなのでブログ愛読者はお気づきだと思う。
新西宮ヨットハーバーの正面入り口はこんな感じ。
ここは無料の駐輪場があるので何時間いても無料。安心してバイク談義で盛り上がることができる。
バイクの周りでしゃべくりでもいいのだが、せっかくヨットハーバーに来たのだからハーバーを眺めたいよね。
そこでお勧めなのが、館内のレストラン:フリアンディーズ。
実は僕のお気に入りのお店なのだが、ランチなら割とリーズナブルな値段で、もちろんハーバーが見渡せるオープンテラスもある。
それと、以前はヨット倶楽部会員専用だったところが今は一般に開放されているレストラン:ユーカリ
このお店は入ったことはないのだけれど、2階のオープンテラスがあるのでさらに景色がいいような気はする。
値段はフリアンディーズと同じくらいのようですね。
あと、館内にはヨットウェアや小物のショップがあって、ここを覗いているだけでなんとなくその気にさせられます。
と言ってもライダー向けではなく。あくまでヨットマン向けなんですけどね。
ただヨットって非日常的な趣味だから、気分転換には最高だと思いますよ・・・・♪
このプランは、ここに来るまでがある意味でツーリングなのでミーティング主体でいいんじゃないかなと思っています。
ここの周辺をみんなでちょこっとプチツーというのもありだと思います。
その場合はこんな感じということで西宮プチツーを参考にしていただければと思います。
2011年11月17日
関西ミーティング 大阪プチツー企画第2案
関西ミーティング 大阪プチツー企画第2案は、正確には大阪ではなく兵庫県になってしまいますが大阪伊丹空港です。
と言っても空港に行くわけではなく、空港の近くの絶景ポイントでのミーティングです。
先ず、集合場所は伊丹スカイパークの最北端、パークセンターの駐輪場です。

ここに集合して、バイクを見ながら触りながらワイワイガヤガヤ。
パークセンターの階段を上って空港側に行くと大阪空港の全景が見れます。

もちろん目の前は滑走路なのでジェット機の離陸も着陸も超近距離で見ることができます。ここは飛行機ファンには最高の公園ですね。
これは着陸シーン
こっちは離陸シーン
駐輪場のすぐ目の前にセブンイレブンがあるので、そこでお弁当でも買ってきてランチミーティングなんていうのもいいと思いますよ。
そして、ここからが本番なのですが、伊丹スカイパークセンターで飛行機を見るというのは誰でも出来ることなんですが、飛行機マニアのレベルになるとここでは物足りません。そこでマニア羨望の超弩迫力絶景ポイントへ2.6km、11分のプチツーリングに出かけます。
そこは車が入れないので、まさにGN125Hだからこそ行ける秘密のポイントです。
まあ、秘密のポイントと言っても有名なんで秘密といえるほどのことはないんですけどね・・・・(笑)
大きな地図で見る
秘密のポイントというのは、滑走路の東南端になり、着陸寸前のジェット機の真下に位置するポイントです。
ここへは車が入れないので、歩いてくるか、自転車か小型バイクに限られます。GN125Hの本領発揮というわけです。

このポイントで見る着陸の瞬間
着陸だけじゃなく、離陸の様子も真後ろから見れるという場所はなかなか無いと思うんですよね。
私は、平日しか行ったことがないんですが、それでも常に5人~10人くらいは人がいます。土日になるとかなり混んでいるかもしれませんので確認する必要があるかもしれませんね。
ここで大迫力の離着陸をたっぷり堪能して解散というプランです。
さあ、いかがでしょうか?
と言っても空港に行くわけではなく、空港の近くの絶景ポイントでのミーティングです。
先ず、集合場所は伊丹スカイパークの最北端、パークセンターの駐輪場です。
ここに集合して、バイクを見ながら触りながらワイワイガヤガヤ。
パークセンターの階段を上って空港側に行くと大阪空港の全景が見れます。
もちろん目の前は滑走路なのでジェット機の離陸も着陸も超近距離で見ることができます。ここは飛行機ファンには最高の公園ですね。
これは着陸シーン
こっちは離陸シーン
駐輪場のすぐ目の前にセブンイレブンがあるので、そこでお弁当でも買ってきてランチミーティングなんていうのもいいと思いますよ。
そして、ここからが本番なのですが、伊丹スカイパークセンターで飛行機を見るというのは誰でも出来ることなんですが、飛行機マニアのレベルになるとここでは物足りません。そこでマニア羨望の超弩迫力絶景ポイントへ2.6km、11分のプチツーリングに出かけます。
そこは車が入れないので、まさにGN125Hだからこそ行ける秘密のポイントです。
まあ、秘密のポイントと言っても有名なんで秘密といえるほどのことはないんですけどね・・・・(笑)
大きな地図で見る
秘密のポイントというのは、滑走路の東南端になり、着陸寸前のジェット機の真下に位置するポイントです。
ここへは車が入れないので、歩いてくるか、自転車か小型バイクに限られます。GN125Hの本領発揮というわけです。
このポイントで見る着陸の瞬間
着陸だけじゃなく、離陸の様子も真後ろから見れるという場所はなかなか無いと思うんですよね。
私は、平日しか行ったことがないんですが、それでも常に5人~10人くらいは人がいます。土日になるとかなり混んでいるかもしれませんので確認する必要があるかもしれませんね。
ここで大迫力の離着陸をたっぷり堪能して解散というプランです。
さあ、いかがでしょうか?
2011年11月16日
関西ミーティング 大阪プチツー企画第1案
私が加入しているGN倶楽部というGN125のオーナーズクラブがあるのだが、マイノリティーのGN125Hにもかかわらず、なかなか活発な活動おしておる。ネット上での書き込みも盛んではあるが、なんといってもリアルでのミーティングやツーリングが盛んなのであるよ。
GN倶楽部イベントを見てもらえばわかるが、やはりバイクのオーナーになったらハーレーだろうがドカッティだろうが、GNだろうが同じ趣向の仲間と一緒にツーリングしたり、おしゃべりしたりというのは実に楽しい。コミュニケーションスキルを備えた大人であればネットの炎上のようなこともなく、和気あいあいとして楽しい。
関東と関西ではおそらくN数が全然違うだろうから、集まる人数に差はあってもGNへの思いはみんな一緒だと思う。関西でも琵琶湖ツーリング、宇治川ラインツーリング、そして現在は奈良紅葉狩りツーリングの企画中である。その一環として先日びわ吉さんと針インターに行ってきたわけだ。
その時にちょっと話題になったのが大阪でもプチツーリングを企画したいねということだった。
言い訳をするわけではないのだが、実は私は東京産まれの東京育ちで2000年までずーっと東京だった。
大阪に来てから10年はたっているのだが、恥ずかしながら自宅とオフィスの行き帰りばかりでツーリングにいいコースなんてぇのを知らない。
ただ、大阪を知らない私の発想が逆に新鮮だったりするかもしれないと思い、ちょっとプランを考えてみた。
集合場所は万博記念公園駅前だ。
大きな地図で見る
なんたって、「太陽の塔」を間近で見ることができる。ここならバイクも置けるし、売店の近くにはプラスチックのイスもあるので缶コーヒーでも飲みながらバイク談義もできる。ここで一日過ごすというのもひとつの案だ。ちなみに太陽の塔がある公園内に入場するには250円かかる。


駐輪場にバイクを置いたら、そこから200mほど歩いたところが広場となっていて、写真の2箇所が売店になっている。この売店の前のテーブルと椅子を使ってオープンカフェ気分でミーティングという案。


ただ、せっかくバイクで集まったのだからツーリングもしたい。その場合万博記念公園の周りをぐるりと回る超プチツー(笑)一周約6kmで15分もかからないだろう。
いやいや、さすがにそれはあまりに短すぎるというのであれば、万博を出発して信号の無い新御堂筋で高速ツーリングを楽しみ大阪市中央公会堂がある中之島公園に行くというプランだ。グーグルマップでは16.8km、34分と出ている。
私も何度が走っているがだいたい30分くらいで行けるはずだ。通勤時のラッシュタイムに重ならなければスイスイのはずだ。
大きな地図で見る
中ノ島公園はさすがに都会の真ん中という立地条件なのでバイクを駐輪するには有料の駐輪場に置かねばならない。ただ最初の1時間は無料で、それ以降は24時間まで300円という格安料金だ。

ここでのお勧めポイントは中央公会堂のレトロな建造物をめでながら河沿いの道を散策なんてぇのもいいが、それは恋人たちにおまかせという感じかな・・・・(笑)


こんな遊覧船も走っていて、一瞬ヨーロッパにでも来た気分になる。
こういうところを見るとと大阪が水の都と言われていることがうなずけますな。


ここにはGARBweeksという、ちょっと洒落たオープンカフェがある。ここでゆっくりランチというのもいいんじゃないかな。

こんな雰囲気、なかなかいいでしょ。
大阪というとコテコテのイメージがあると思うんだけど、けっこうお洒落な街なんですよ。

ここでひとしきりバイク談義をしたら解散というプランなんですけどね。
いかがでしょうか?
そうそう、もうひとつプランがあるので後ほどアップしますので、乞うご期待・・・・♪(笑)
GN倶楽部イベントを見てもらえばわかるが、やはりバイクのオーナーになったらハーレーだろうがドカッティだろうが、GNだろうが同じ趣向の仲間と一緒にツーリングしたり、おしゃべりしたりというのは実に楽しい。コミュニケーションスキルを備えた大人であればネットの炎上のようなこともなく、和気あいあいとして楽しい。
関東と関西ではおそらくN数が全然違うだろうから、集まる人数に差はあってもGNへの思いはみんな一緒だと思う。関西でも琵琶湖ツーリング、宇治川ラインツーリング、そして現在は奈良紅葉狩りツーリングの企画中である。その一環として先日びわ吉さんと針インターに行ってきたわけだ。
その時にちょっと話題になったのが大阪でもプチツーリングを企画したいねということだった。
言い訳をするわけではないのだが、実は私は東京産まれの東京育ちで2000年までずーっと東京だった。
大阪に来てから10年はたっているのだが、恥ずかしながら自宅とオフィスの行き帰りばかりでツーリングにいいコースなんてぇのを知らない。
ただ、大阪を知らない私の発想が逆に新鮮だったりするかもしれないと思い、ちょっとプランを考えてみた。
集合場所は万博記念公園駅前だ。
大きな地図で見る
なんたって、「太陽の塔」を間近で見ることができる。ここならバイクも置けるし、売店の近くにはプラスチックのイスもあるので缶コーヒーでも飲みながらバイク談義もできる。ここで一日過ごすというのもひとつの案だ。ちなみに太陽の塔がある公園内に入場するには250円かかる。
駐輪場にバイクを置いたら、そこから200mほど歩いたところが広場となっていて、写真の2箇所が売店になっている。この売店の前のテーブルと椅子を使ってオープンカフェ気分でミーティングという案。
ただ、せっかくバイクで集まったのだからツーリングもしたい。その場合万博記念公園の周りをぐるりと回る超プチツー(笑)一周約6kmで15分もかからないだろう。
いやいや、さすがにそれはあまりに短すぎるというのであれば、万博を出発して信号の無い新御堂筋で高速ツーリングを楽しみ大阪市中央公会堂がある中之島公園に行くというプランだ。グーグルマップでは16.8km、34分と出ている。
私も何度が走っているがだいたい30分くらいで行けるはずだ。通勤時のラッシュタイムに重ならなければスイスイのはずだ。
大きな地図で見る
中ノ島公園はさすがに都会の真ん中という立地条件なのでバイクを駐輪するには有料の駐輪場に置かねばならない。ただ最初の1時間は無料で、それ以降は24時間まで300円という格安料金だ。
ここでのお勧めポイントは中央公会堂のレトロな建造物をめでながら河沿いの道を散策なんてぇのもいいが、それは恋人たちにおまかせという感じかな・・・・(笑)
こんな遊覧船も走っていて、一瞬ヨーロッパにでも来た気分になる。
こういうところを見るとと大阪が水の都と言われていることがうなずけますな。
ここにはGARBweeksという、ちょっと洒落たオープンカフェがある。ここでゆっくりランチというのもいいんじゃないかな。
こんな雰囲気、なかなかいいでしょ。
大阪というとコテコテのイメージがあると思うんだけど、けっこうお洒落な街なんですよ。
ここでひとしきりバイク談義をしたら解散というプランなんですけどね。
いかがでしょうか?
そうそう、もうひとつプランがあるので後ほどアップしますので、乞うご期待・・・・♪(笑)
2011年11月15日
【祝】7777.7km!
とうとうやりました、納車されて2ヵ月半。7777.7km達成です。
7000km達成のときも書きましたが、やっぱり「7」は嬉しいというか、偉いというか、凄いのじゃ。

前回の7000kmのときにすっかり忘れてしまっていたワイルドセブン


こうして「7」がこれだけ揃うとなかなか壮観である。

7、セブンと言えばウルトラセブンというスーパーヒーローがおったし、

車だってRX-7という素晴らしいスポーツカーがあった。

そして一世を風靡したタバコといえばセブンスターと、やはりセブンは凄いのである。
と言うわけで、
祝:7777.7km達成!なのである・・・・(笑)
まあ、ここまで来るのに時間は短かったがいろいろあった。
何もなく無事にこれたわけではないのだが、それでも大きな事故にあうこともなく、こうして元気でいられるというのは実は有難いことなのだ。
経費節減のために(あくまでも名目上なのだが)買ったのにまるで経費節減にはなっていない。それどころか大幅な出費じゃ。(笑)
だけど、毎日娘とタンデム走行しているうちに家族の絆が深まった。これはお金では買えない何よりの幸せだ。
実は、7777.7km達成したら、なにかご褒美をと考えておったのだが、ご褒美の詳細はあらためて近日中に報告いたしましょう。
7000km達成のときも書きましたが、やっぱり「7」は嬉しいというか、偉いというか、凄いのじゃ。

前回の7000kmのときにすっかり忘れてしまっていたワイルドセブン
こうして「7」がこれだけ揃うとなかなか壮観である。

7、セブンと言えばウルトラセブンというスーパーヒーローがおったし、

車だってRX-7という素晴らしいスポーツカーがあった。

そして一世を風靡したタバコといえばセブンスターと、やはりセブンは凄いのである。
と言うわけで、
祝:7777.7km達成!なのである・・・・(笑)
まあ、ここまで来るのに時間は短かったがいろいろあった。
何もなく無事にこれたわけではないのだが、それでも大きな事故にあうこともなく、こうして元気でいられるというのは実は有難いことなのだ。
経費節減のために(あくまでも名目上なのだが)買ったのにまるで経費節減にはなっていない。それどころか大幅な出費じゃ。(笑)
だけど、毎日娘とタンデム走行しているうちに家族の絆が深まった。これはお金では買えない何よりの幸せだ。
実は、7777.7km達成したら、なにかご褒美をと考えておったのだが、ご褒美の詳細はあらためて近日中に報告いたしましょう。
2011年11月14日
大人の内緒話 針インター
誰にだって、ひとつやふたつオープンには出来ない秘め事というものがあるはずだ。
例えば、今ニュースで話題になっている読売巨人軍の内紛事件。
まあ所詮内輪もめなので私には興味はないが、あれだけ報道されているのだからゴシップネタということで世間では話題になっているのであろう。私は部外者であるから興味はないが組織内での確執という意味ではよくあることだ。私は経営コンサルタントなので、この手の相談はよく受ける。早い話が人間関係の問題なのである。
世間ではどっちの方を支持するかなんてやっているようだが、こういうことはオープンにしてはいけませんよ。社内の問題なんだからあくまで社内で解決しなければね。それが不可能な場合は第三者に依頼することも方法だがマスコミに流すというのはどうも納得がいかない私である。
さて、話がそれてしまったが、大人はグッと我慢して自分の心の中に収めておかなければならないことがある。それを言いたかったんだけどね・・・・(笑)
能天気な私にだって、そりゃ心の中に収めておかなきゃなんないことが多々あるわけですよ。昔、男は黙ってサッポロビールというコマーシャルが流れていたが、まさに「男は黙ってサッポロビール。」なのだ。
と言っても、やっぱり誰かに話したくなるというのも人情だ。
そんな時に、信頼できる友人・知人がいると話し相手になってくれて嬉しいものだ。
人間なんて単純なもので、話を聞いてもらえるだけで胸のつかえがとれたような気分になれる。
あなたには、そんな話し相手がいますか?
僕にはいますよ・・・・♪(笑)
と言うわけで、ここのところブログには書けないいろんなことがあって楽しみにしていた丹沢湖ミーティングにも行けなかったんだけど、急遽、プチツーで奈良県の針インターに行ってきました。
ただ、針インターは25号ぞいにあって、そこは例の125cc以下通行禁止の道なのじゃよ。カーナビの指示通り行こうとしたら125cc以下通行禁止の標識が・・・・(汗)
まあ、カーナビがあるので目的地の針インターには行けたのだが、もうビックリするような細い道を走行しての到着となった。うちから針インターまでは70km強でちょうど2時間のツーリングだった。行きは平城京跡や奈良公園を通って奈良を満喫しながらのツーリングである。で針インターに着いたのだが、ここは凄い。まさにライダーの聖地のようなところだ。

ざっと見ただけでも100台以上のすんげぇーバイクがおった。もうとにかくすんげぇーバイクばかりのオンパレードだ。バイクについて詳しいことはよく知らない私だが、そんな私でもすんげぇーということはよく分かる。とにかくすんげぇーのである。

そこでお会いしたのが びわ吉さん。
約2時間ほど、大人の会話を楽しんだ。
完全に趣味だけのお付き合いなのだが、なんかびわ吉さんって心が許せるというか、いい人なのである。
まさに癒し系のおやじなのだよ。
僕がちょい悪おやじなら、びわ吉さんは癒し系おやじだ。
いいおやじが、時間がたつのも忘れて2時間もしゃべりこんでしまった。
楽しいとか、興奮するとか、燃えるとかいうんじゃなくて、なんだか癒されるのである。
びわ吉さんの、あのほんわかした雰囲気がなんとも今の私には必要だったような気がする。
びわ吉さん、ありがとう。

針インターではソースかつどんを食べました。たったの600円なり。
大阪プチツーミーティングも企画しないとねっ・・・・♪
例えば、今ニュースで話題になっている読売巨人軍の内紛事件。
まあ所詮内輪もめなので私には興味はないが、あれだけ報道されているのだからゴシップネタということで世間では話題になっているのであろう。私は部外者であるから興味はないが組織内での確執という意味ではよくあることだ。私は経営コンサルタントなので、この手の相談はよく受ける。早い話が人間関係の問題なのである。
世間ではどっちの方を支持するかなんてやっているようだが、こういうことはオープンにしてはいけませんよ。社内の問題なんだからあくまで社内で解決しなければね。それが不可能な場合は第三者に依頼することも方法だがマスコミに流すというのはどうも納得がいかない私である。
さて、話がそれてしまったが、大人はグッと我慢して自分の心の中に収めておかなければならないことがある。それを言いたかったんだけどね・・・・(笑)
能天気な私にだって、そりゃ心の中に収めておかなきゃなんないことが多々あるわけですよ。昔、男は黙ってサッポロビールというコマーシャルが流れていたが、まさに「男は黙ってサッポロビール。」なのだ。
と言っても、やっぱり誰かに話したくなるというのも人情だ。
そんな時に、信頼できる友人・知人がいると話し相手になってくれて嬉しいものだ。
人間なんて単純なもので、話を聞いてもらえるだけで胸のつかえがとれたような気分になれる。
あなたには、そんな話し相手がいますか?
僕にはいますよ・・・・♪(笑)
と言うわけで、ここのところブログには書けないいろんなことがあって楽しみにしていた丹沢湖ミーティングにも行けなかったんだけど、急遽、プチツーで奈良県の針インターに行ってきました。
ただ、針インターは25号ぞいにあって、そこは例の125cc以下通行禁止の道なのじゃよ。カーナビの指示通り行こうとしたら125cc以下通行禁止の標識が・・・・(汗)
まあ、カーナビがあるので目的地の針インターには行けたのだが、もうビックリするような細い道を走行しての到着となった。うちから針インターまでは70km強でちょうど2時間のツーリングだった。行きは平城京跡や奈良公園を通って奈良を満喫しながらのツーリングである。で針インターに着いたのだが、ここは凄い。まさにライダーの聖地のようなところだ。
ざっと見ただけでも100台以上のすんげぇーバイクがおった。もうとにかくすんげぇーバイクばかりのオンパレードだ。バイクについて詳しいことはよく知らない私だが、そんな私でもすんげぇーということはよく分かる。とにかくすんげぇーのである。
そこでお会いしたのが びわ吉さん。
約2時間ほど、大人の会話を楽しんだ。
完全に趣味だけのお付き合いなのだが、なんかびわ吉さんって心が許せるというか、いい人なのである。
まさに癒し系のおやじなのだよ。
僕がちょい悪おやじなら、びわ吉さんは癒し系おやじだ。
いいおやじが、時間がたつのも忘れて2時間もしゃべりこんでしまった。
楽しいとか、興奮するとか、燃えるとかいうんじゃなくて、なんだか癒されるのである。
びわ吉さんの、あのほんわかした雰囲気がなんとも今の私には必要だったような気がする。
びわ吉さん、ありがとう。
針インターではソースかつどんを食べました。たったの600円なり。
大阪プチツーミーティングも企画しないとねっ・・・・♪
2011年11月13日
GN125Hにハンドルブレースをつけてみた。
あなたはハンドルブレースという単語を知ってますか?
お恥ずかしい話ではありますが、実を言うと私はつい先日までハンドルブレースという単語を知らなかった。
と言うか、バイク専門用語はほとんどと言っていいくらい知らなかった・・・・(汗)
バイクに乗るのは好きだ。若い頃、憧れのバイクもあった。レースも知っている。
ホンダが本気で世界戦略としてイギリスのマン島レースに参戦しているということも知っている。
だが、バイクのパーツというか部品名というのはほとんど知らないのだよ。
スプロケなんていう単語はGN125Hのオーナーになって初めて知った。
チェーン張り調整なんていうものも、同じくオーナーになって初めて知った。
タイヤメーカーにIRCという国産メーカーがあるというのも同じくオーナーになって初めて知った。
なんだか、毎日が新しい単語との出会いでワクワクして楽しいのであるが、それにしてもバイクの知識ということについてはド素人であり、なんにも知らないというのが私の実態である。
そんな私でも・・・・
50過ぎの日本の清く正しいちょい悪おやじでも
なんだか興味をそそり、自分の手でなんとかしたくなるGN125Hっていうバイクは
お金のかからない、純情でかわいい、でもどこかじゃじゃ馬というか垢抜けないというか、質素で素朴ないい女なのである。
そうなると、日本の清く正しいおやじとしては
それなりに、自分なりの好みの女性へと進化させたくなるのじゃよ・・・・(笑)

ってなわけで、ハンドルブレースなるパーツを取り付けてみた。
実はハンドルブレースという単語を知らず、イメージとしてハンドルステーとかハンドル補強材とかハンドルバーとか、わけの分からない単語でいろいろ調べていたのだが、いろいろやっているうちに正式名はハンドルブレースということが分かった。
なぜこのパーツを取り付けたかというと、私の場合はツーリングも含め原付二種125ccにもかかわらず長距離ツーリングが多いのだ。体力温存のためにも振動はできることなら抑えたい。ということでハンドルの振動が押さえられると聞いたのでハンドルブレースを装着することにしたというわけである。
取り付けはいたって簡単。これこそ誰にでもすぐ取り付けることができるはずだ。
取り付ければインプレッションしたくなるでしょ。振動軽減の効果のほとせやいかに・・・・・?
で、ブッチャケ言いますと、ほとんど効果を感じませんでした・・・・(笑)
ただ、予想できる効果としては、
転倒した時にハンドルのまがりを多少なりとも防いでくれる。
なんとなく、かっこいい。
カーナビやレーダーなどのパーツを取り付けるのに便利。
こんな感じでしょうか・・・・。
まあ、高いものではないのでドレスアップにはいいと思うということでした・・・・・♪(笑)
参考までにネットでは結構安い値段で出てますよ。
お恥ずかしい話ではありますが、実を言うと私はつい先日までハンドルブレースという単語を知らなかった。
と言うか、バイク専門用語はほとんどと言っていいくらい知らなかった・・・・(汗)
バイクに乗るのは好きだ。若い頃、憧れのバイクもあった。レースも知っている。
ホンダが本気で世界戦略としてイギリスのマン島レースに参戦しているということも知っている。
だが、バイクのパーツというか部品名というのはほとんど知らないのだよ。
スプロケなんていう単語はGN125Hのオーナーになって初めて知った。
チェーン張り調整なんていうものも、同じくオーナーになって初めて知った。
タイヤメーカーにIRCという国産メーカーがあるというのも同じくオーナーになって初めて知った。
なんだか、毎日が新しい単語との出会いでワクワクして楽しいのであるが、それにしてもバイクの知識ということについてはド素人であり、なんにも知らないというのが私の実態である。
そんな私でも・・・・
50過ぎの日本の清く正しいちょい悪おやじでも
なんだか興味をそそり、自分の手でなんとかしたくなるGN125Hっていうバイクは
お金のかからない、純情でかわいい、でもどこかじゃじゃ馬というか垢抜けないというか、質素で素朴ないい女なのである。
そうなると、日本の清く正しいおやじとしては
それなりに、自分なりの好みの女性へと進化させたくなるのじゃよ・・・・(笑)
ってなわけで、ハンドルブレースなるパーツを取り付けてみた。
実はハンドルブレースという単語を知らず、イメージとしてハンドルステーとかハンドル補強材とかハンドルバーとか、わけの分からない単語でいろいろ調べていたのだが、いろいろやっているうちに正式名はハンドルブレースということが分かった。
なぜこのパーツを取り付けたかというと、私の場合はツーリングも含め原付二種125ccにもかかわらず長距離ツーリングが多いのだ。体力温存のためにも振動はできることなら抑えたい。ということでハンドルの振動が押さえられると聞いたのでハンドルブレースを装着することにしたというわけである。
取り付けはいたって簡単。これこそ誰にでもすぐ取り付けることができるはずだ。
取り付ければインプレッションしたくなるでしょ。振動軽減の効果のほとせやいかに・・・・・?
で、ブッチャケ言いますと、ほとんど効果を感じませんでした・・・・(笑)
ただ、予想できる効果としては、
転倒した時にハンドルのまがりを多少なりとも防いでくれる。
なんとなく、かっこいい。
カーナビやレーダーなどのパーツを取り付けるのに便利。
こんな感じでしょうか・・・・。
まあ、高いものではないのでドレスアップにはいいと思うということでした・・・・・♪(笑)
参考までにネットでは結構安い値段で出てますよ。

2011年11月12日
4回目のオイル交換
先週の第2回関西ミーティングから帰ってきたら走行距離は7432kmとなっていた。
前回、すなわち3回目のオイル交換から1897km走ったことになる。自分としての目安は2000km毎にオイル交換しようと思っているのでちょっと早いのだが、東京出張&関東開催の丹沢湖ツーリングもあることだし4回目のオイル交換をすることにした。

先ずはオイル注入口のキャップを外してからエンジン下部のドレンコックを外す。勢いよくオイルが出てくる。2000km走っていないのにそこそこ汚れているように見える。そして因縁のフィルターカバーをはずす・・・・(笑)

まあ、外すのは問題ないわけで、取り付けるときには前回のような締め過ぎにならないように注意すればいい。
オイルフィルターも交換の準備はしておいたのだが、ご覧のように汚れている様子ははない。これなら交換する必要はないだろう。
私が使ったオイルは前回同様というか毎度おなじみというか、アメリカのメーカーであるシェブロンのシュプリーム10-40Wだ。

バイク好き、車好きの人の中には高級オイルをおしげもなく使う方がいらっしゃるようだが、以前にも書いたようにそのエンジンに適合しているオイルであれば、粗悪品でない限り私は高級オイルを使う気になれないんだよね。もちろん高級オイルを否定しているわけではなく、自分の乗り方からして高級オイルを使う意味がないということなんだけどね。
さて、オイル交換をする度に感じるのがギヤチェンジが本当に気持ちよくスッと入る。シフトアップ、シフトダウンをする度に気持ちよくて嬉しくなる。必要も無いのにギヤチェンジしたくなってしまうのだから・・・・(笑)
2000km弱なのにオイル交換の効果をこんなに感じるのだからマニュアルにあるように3000km毎だと心配になってしまう。やはり自分としては2000km以内にオイル交換はしたい。そういう意味で私が愛用しているシェブロンのシュプリーム10-40Wはお勧めですよ。
前回、すなわち3回目のオイル交換から1897km走ったことになる。自分としての目安は2000km毎にオイル交換しようと思っているのでちょっと早いのだが、東京出張&関東開催の丹沢湖ツーリングもあることだし4回目のオイル交換をすることにした。
先ずはオイル注入口のキャップを外してからエンジン下部のドレンコックを外す。勢いよくオイルが出てくる。2000km走っていないのにそこそこ汚れているように見える。そして因縁のフィルターカバーをはずす・・・・(笑)
まあ、外すのは問題ないわけで、取り付けるときには前回のような締め過ぎにならないように注意すればいい。
オイルフィルターも交換の準備はしておいたのだが、ご覧のように汚れている様子ははない。これなら交換する必要はないだろう。
私が使ったオイルは前回同様というか毎度おなじみというか、アメリカのメーカーであるシェブロンのシュプリーム10-40Wだ。

バイク好き、車好きの人の中には高級オイルをおしげもなく使う方がいらっしゃるようだが、以前にも書いたようにそのエンジンに適合しているオイルであれば、粗悪品でない限り私は高級オイルを使う気になれないんだよね。もちろん高級オイルを否定しているわけではなく、自分の乗り方からして高級オイルを使う意味がないということなんだけどね。
さて、オイル交換をする度に感じるのがギヤチェンジが本当に気持ちよくスッと入る。シフトアップ、シフトダウンをする度に気持ちよくて嬉しくなる。必要も無いのにギヤチェンジしたくなってしまうのだから・・・・(笑)
2000km弱なのにオイル交換の効果をこんなに感じるのだからマニュアルにあるように3000km毎だと心配になってしまう。やはり自分としては2000km以内にオイル交換はしたい。そういう意味で私が愛用しているシェブロンのシュプリーム10-40Wはお勧めですよ。
2011年11月05日
第2回関西ミーティング
待ちに待った第2回関西ミーティング。
集合場所は南郷公園 滋賀県大津市南郷1丁目17、ここに11時集合だ。
ツーリングのコースはまたまたudonkoさんがプランニングしてくれた宇治川ラインコース
http://drive.yahoo.co.jp/map/RT26L9zh7WOJDwDR2opQ--/detail
これを楽しみにしておったのだが、午後にどうしても外せない仕事が入ってしまった。
私はサラリーマンと違って、毎日が日曜日みたいなもんなのであるが、逆に毎日が月曜日みたいなものでもある。
どっちやねん!(笑)
まあ、このご時勢、仕事があるだけ感謝・感謝なのだから文句は言っていられない。
かと言って参加中止するというのも納得がいかん。
ということで、とにかく参加者のみなさんのお顔は拝見したいということで、行くだけ行って来ましたよ。
ただ集合時間の11時過ぎには仕事に向かわなければならないので、10時に現地入りするように出かけた。
この私のわがままにつきあってくださったのがびわ吉さんだ。
本当に人がいいんだよね、びわ吉さん・・・・♪
私は9時50分には着いてしまったので一番乗りだ。
だが、すぐにびわ吉さんがやってきて、早速バイク談義である。
いいよね、こういう仲間がいるっていうのはさ・・・・(笑)

手前から、うっちぃ号・びわ吉号そしてudonko号
そして続々とメンバーが集合。

オールドルーキー号は遠路はるばる富山県からの参加だ。

ワイルドセブンならぬワイルドシックス・・・・(笑)
左から、オールドルーキーさん・遊じんさん・うっちぃ・びわ吉さん・ももじさん・udonkoさん
まあ、いいおっさん達がかわいいもんです。
なごやかな雰囲気もアッという間に過ぎて、11時10分、私はみなさんと別れて仕事に向かうのでした。
その後のツーリングの様子はどうなったのか・・・・
きっとメンバーのみなさんがブログにアップしてくれるだろうから、それを楽しみにしてま~す・・・・♪
集合場所は南郷公園 滋賀県大津市南郷1丁目17、ここに11時集合だ。
ツーリングのコースはまたまたudonkoさんがプランニングしてくれた宇治川ラインコース
http://drive.yahoo.co.jp/map/RT26L9zh7WOJDwDR2opQ--/detail
これを楽しみにしておったのだが、午後にどうしても外せない仕事が入ってしまった。
私はサラリーマンと違って、毎日が日曜日みたいなもんなのであるが、逆に毎日が月曜日みたいなものでもある。
どっちやねん!(笑)
まあ、このご時勢、仕事があるだけ感謝・感謝なのだから文句は言っていられない。
かと言って参加中止するというのも納得がいかん。
ということで、とにかく参加者のみなさんのお顔は拝見したいということで、行くだけ行って来ましたよ。
ただ集合時間の11時過ぎには仕事に向かわなければならないので、10時に現地入りするように出かけた。
この私のわがままにつきあってくださったのがびわ吉さんだ。
本当に人がいいんだよね、びわ吉さん・・・・♪
私は9時50分には着いてしまったので一番乗りだ。
だが、すぐにびわ吉さんがやってきて、早速バイク談義である。
いいよね、こういう仲間がいるっていうのはさ・・・・(笑)
手前から、うっちぃ号・びわ吉号そしてudonko号
そして続々とメンバーが集合。
オールドルーキー号は遠路はるばる富山県からの参加だ。
ワイルドセブンならぬワイルドシックス・・・・(笑)
左から、オールドルーキーさん・遊じんさん・うっちぃ・びわ吉さん・ももじさん・udonkoさん
まあ、いいおっさん達がかわいいもんです。
なごやかな雰囲気もアッという間に過ぎて、11時10分、私はみなさんと別れて仕事に向かうのでした。
その後のツーリングの様子はどうなったのか・・・・
きっとメンバーのみなさんがブログにアップしてくれるだろうから、それを楽しみにしてま~す・・・・♪
2011年11月04日
密会:昼下がりの情事
あの出会いは突然だった・・・・。
私はどこにでもいる50過ぎのいたって普通のオヤジである。
まあ、自分では自分のことを日本の清く正しいちょい悪オヤジであるとか言っておるが、どう表現しようが世間では私のことをいわゆる普通の日本の中年オヤジだと思っているはずだ。
そんな、いたって普通のオヤジであるところの私にも、そして50を過ぎていてもトキメキというものがある。
あると断定したが、あるということに気がついたという方が正しい表現なのか・・・・。
妻もいる、小学6年生と中学3年生の子供がいる。
そんなオヤジは、とにかく日々の現実と直面しているわけで、「夢」とか「あこがれ」なんていう言葉とは無縁の世界に生きておる。
だから、トキメキなんて言葉はここ数年、いや十年以上感じたことが無い。
すなわち、歳も歳だし、これから先だってトキメキなんてものに出会うはずなどないと思っておった。
ところが、事実は小説より奇なりの格言のごとく私にある出会いがあったのだよ。
それは、あまりにも突然で、
だからと言って決して不自然ではなく、
ある意味、流れのまま、心の向くまま、とても自然な雰囲気の中での出会いだった。
50過ぎの私には刺激的過ぎるほどの赤いウェア。
グッと引き締まったウエストライン。
一見、細身なのに妙にセクシーさを感じさせてくるいかにも日本女性的なボディライン。
目立つと言うほどの派手さはないものの、キリッとした存在感。
もちろん出会ったばかりなので話し込んだわけではないのだが、どこか知性を感じるあの素振り。
年齢不肖のあの悩ましさ。
小ぶりだし、いやらしさはないのに男をその気にさせるヒップライン。
これは、大人のおとぎ話だ。
こんな私だって、アバンチュールのひとつやふたつあったっていいじゃないか・・・・。
細かないきさつは・・・・、そんな野暮な話はここではやめておこう。
とにかく、連絡がとれてしまったのだ。
この胸のトキメキをどう表現したらいいんだろう・・・・。
出来ることなら、夕暮れ時かあるいは、日が暮れての時間帯がいい。
気の利いた酒のサカナをだしてくれるような小料理屋で日本酒・・・・
あるいは、お洒落なアンティパストを並べてワイングラスを揺らすのもいい・・・・。
そして、その後は・・・・・
な~んて妄想にふけってしまったが
いやいや、いきなりそういうわけにはいかないだろう。
先ずは紳士的に昼下がりのコーヒーからはじめよう。
たとえ昼間と言えども、ケーリー・クーパーとオードリー・ヘップバーンのような展開になるかもしれない。
おっと、またまた妙な妄想に行きそうになってしまった。
とにかくだ、
本日、午後2時
まさに昼下がり時間帯に、密会してしまったのだよ。
その相手とは・・・・・


実は、先日の日記「奇跡の出会い」でお会いした
ともよしさんと近所の喫茶店でお会いしたのじゃよ。
期待させちゃってごめんなさい。
でもさぁ、
ともよしさんのGNって気合入ってるよね。
セクシーレッド号と命名したくなるようなセクシーなGNです。
ちなみに、セクシーレッド号の生の音声を聴きたい方はこちらをどうぞ。
http://www.youtube.com/results?search_query=tomo7416&aq=f
私はどこにでもいる50過ぎのいたって普通のオヤジである。
まあ、自分では自分のことを日本の清く正しいちょい悪オヤジであるとか言っておるが、どう表現しようが世間では私のことをいわゆる普通の日本の中年オヤジだと思っているはずだ。
そんな、いたって普通のオヤジであるところの私にも、そして50を過ぎていてもトキメキというものがある。
あると断定したが、あるということに気がついたという方が正しい表現なのか・・・・。
妻もいる、小学6年生と中学3年生の子供がいる。
そんなオヤジは、とにかく日々の現実と直面しているわけで、「夢」とか「あこがれ」なんていう言葉とは無縁の世界に生きておる。
だから、トキメキなんて言葉はここ数年、いや十年以上感じたことが無い。
すなわち、歳も歳だし、これから先だってトキメキなんてものに出会うはずなどないと思っておった。
ところが、事実は小説より奇なりの格言のごとく私にある出会いがあったのだよ。
それは、あまりにも突然で、
だからと言って決して不自然ではなく、
ある意味、流れのまま、心の向くまま、とても自然な雰囲気の中での出会いだった。
50過ぎの私には刺激的過ぎるほどの赤いウェア。
グッと引き締まったウエストライン。
一見、細身なのに妙にセクシーさを感じさせてくるいかにも日本女性的なボディライン。
目立つと言うほどの派手さはないものの、キリッとした存在感。
もちろん出会ったばかりなので話し込んだわけではないのだが、どこか知性を感じるあの素振り。
年齢不肖のあの悩ましさ。
小ぶりだし、いやらしさはないのに男をその気にさせるヒップライン。
これは、大人のおとぎ話だ。
こんな私だって、アバンチュールのひとつやふたつあったっていいじゃないか・・・・。
細かないきさつは・・・・、そんな野暮な話はここではやめておこう。
とにかく、連絡がとれてしまったのだ。
この胸のトキメキをどう表現したらいいんだろう・・・・。
出来ることなら、夕暮れ時かあるいは、日が暮れての時間帯がいい。
気の利いた酒のサカナをだしてくれるような小料理屋で日本酒・・・・
あるいは、お洒落なアンティパストを並べてワイングラスを揺らすのもいい・・・・。
そして、その後は・・・・・
な~んて妄想にふけってしまったが
いやいや、いきなりそういうわけにはいかないだろう。
先ずは紳士的に昼下がりのコーヒーからはじめよう。
たとえ昼間と言えども、ケーリー・クーパーとオードリー・ヘップバーンのような展開になるかもしれない。
おっと、またまた妙な妄想に行きそうになってしまった。
とにかくだ、
本日、午後2時
まさに昼下がり時間帯に、密会してしまったのだよ。
その相手とは・・・・・
実は、先日の日記「奇跡の出会い」でお会いした
ともよしさんと近所の喫茶店でお会いしたのじゃよ。
期待させちゃってごめんなさい。
でもさぁ、
ともよしさんのGNって気合入ってるよね。
セクシーレッド号と命名したくなるようなセクシーなGNです。
ちなみに、セクシーレッド号の生の音声を聴きたい方はこちらをどうぞ。
http://www.youtube.com/results?search_query=tomo7416&aq=f
2011年11月03日
シリコンパワーケーブル装着
2回目の大坂-東京出張ツーリングをして、気になっていたのがシリコンパワーケーブルだ。
と言うのも、自分の感覚ではケーブルよりもプラグそのものの方が効果があるだろうと考えてイリジウムプラグに交換し、それなりに交換して良かったと実感していたのだが、南伊豆ツーリングでお会いしたみなさんはこぞってNGKのシリコンパワーケーブルを装着されていたのだよ。
そして実際のところどうなのか、何人かに聞いてみたら、ある人はあまり効果は感じないという人がいたかと思えば、効果抜群だと言う人もいた。ちなみに効果があると応えた方はプラグ交換よりもケーブル交換の方が効果があるとまで言い切っておったのだよ。
そんな話を聞けば、気になるというもんでしょ。
意見は真っ二つに別れてはいるものの、マイナス効果という人は一人もいなかった。
と言うことは、最悪でも現状維持ということじゃ。

でもって、私が気になっていたのはイリジウムプラグに交換して明らかに良くなったと感じてはいるのだが、高回転域ではやはり息つくところがイリジウムでもあるということだ。この問題点さえなくなればシリコンパワーケーブルに交換する意味があると思っており、実はネットで注文しておったのじゃ。
私が注文したのはNGKのシリコンパワーケーブルの赤120度のタイプだ。(NGK V3R)
通常価格2,940円がなんと2,060円となっており送料を入れてもバイクショップで買うより安いじゃん。(笑)
ということで↓ここで購入したわけじゃ。

そのシリコンパワーケーブルが届いたので早速装着することにする。
取り扱い説明書を見れば誰でも出来るレベルだと思うのだが、簡単に言ってしまえばイグニッションコイルとプラグを繋いでいるコードを途中でぶった切ってジョイントをかましてパワーケーブルを接続するというものだ。
なので工具としてはコードを切るニッパーがあれば出来てしまう。
ただ、イグニッションコイルは燃料タンクの下にあるのでそのままでもいいのだが、やはりタンクは外した方が作業はしやすそうなので始めて経験ではあるがタンクの取り外し作業もやってみた。
先ずはシートを外す。4箇所のボルトを外せは取り外せるわけだが、10mmと17mmの二種類だ。
そしてシートを外すとご覧のようにタンクは二つのボルトで固定されている。これは10mmレンチで簡単に取り外せる。

続いてバイクの右側を見るとプラグからイグニッションへとコードが繋がっているのでイグニッションから8~10cmのところでこのようにぶった切る。

取扱説明書に書いてあるので、素直にぶった切ったはいいものの、これちゃんと繋がるのだろうかちょっと不安になる。
がしかし、こんなところで不安になっても既にぶった切っておるので後には引けない・・・・(笑)
そのまま説明書通り、ねじ込み式のジョイントで繋げるとこうなる。

繋がったらプラグカバーをプラグに差し込めばオーケー。

さあ、繋いだぞ。
エンジンがかかるかどうか・・・・・
あっさりかかっちゃいました・・・・・(笑)
となれば、どう変化したのか、効果はあるのか試したくなるのが人情だ。
ということで、オフィスまで用もないのに走らせてしまったよ。
で、インプレッションであるが。
実にいい!!!
プラグをイリジウムに交換したときと同様の感激があった。
いやいや、もしかしたらそれ以上に効果があるような気がするぞ。
と言うのも、私が一番気なっておった高回転域での息継ぎのなのだが完全になくなっておる。
スイスイと気持ちよく回転が上がっていくのだ。
高回転での振動が収まり、スムースに高回転域まで回るようになったのじゃ。
しかも非常に安定しておる。
さらに言えば、時速80kmからの加速が数段良くなった。
私の感覚で言えば、今までのプラス10kmプラスとほぼ同等の振動と言っていいと思う。
すなわち今までは60km走行がGN125Hにとってなんのストレスもない速度だったのが、それが70kmプラスでも同じということ。80kmになると相当の振動があったのだが、シリコンパワーケーブルにしたら、今までとは雲泥の差と言っていいほどスムースなのである。
たしかに、プラグ交換よりもパワーケーブルに交換した方がもしかしたら効果があるかもしれないと思えるほどだ。
もしも、まだパワーケーブルにしていないGNオーナーさんがおられるのであれば、悪いことは言わない。
今すぐにでもシリコンパワーケーブルに交換することをお勧めしますぞ。
なんたつて、上記で紹介したネットショップであれば2,060円で買えてしまう。
コストパフォーマンス、すなわち費用対効果を考えると抜群のお買い得だと思うのじゃ。
これです。↓

と言うのも、自分の感覚ではケーブルよりもプラグそのものの方が効果があるだろうと考えてイリジウムプラグに交換し、それなりに交換して良かったと実感していたのだが、南伊豆ツーリングでお会いしたみなさんはこぞってNGKのシリコンパワーケーブルを装着されていたのだよ。
そして実際のところどうなのか、何人かに聞いてみたら、ある人はあまり効果は感じないという人がいたかと思えば、効果抜群だと言う人もいた。ちなみに効果があると応えた方はプラグ交換よりもケーブル交換の方が効果があるとまで言い切っておったのだよ。
そんな話を聞けば、気になるというもんでしょ。
意見は真っ二つに別れてはいるものの、マイナス効果という人は一人もいなかった。
と言うことは、最悪でも現状維持ということじゃ。

でもって、私が気になっていたのはイリジウムプラグに交換して明らかに良くなったと感じてはいるのだが、高回転域ではやはり息つくところがイリジウムでもあるということだ。この問題点さえなくなればシリコンパワーケーブルに交換する意味があると思っており、実はネットで注文しておったのじゃ。
私が注文したのはNGKのシリコンパワーケーブルの赤120度のタイプだ。(NGK V3R)
通常価格2,940円がなんと2,060円となっており送料を入れてもバイクショップで買うより安いじゃん。(笑)
ということで↓ここで購入したわけじゃ。

そのシリコンパワーケーブルが届いたので早速装着することにする。
取り扱い説明書を見れば誰でも出来るレベルだと思うのだが、簡単に言ってしまえばイグニッションコイルとプラグを繋いでいるコードを途中でぶった切ってジョイントをかましてパワーケーブルを接続するというものだ。
なので工具としてはコードを切るニッパーがあれば出来てしまう。
ただ、イグニッションコイルは燃料タンクの下にあるのでそのままでもいいのだが、やはりタンクは外した方が作業はしやすそうなので始めて経験ではあるがタンクの取り外し作業もやってみた。
先ずはシートを外す。4箇所のボルトを外せは取り外せるわけだが、10mmと17mmの二種類だ。
そしてシートを外すとご覧のようにタンクは二つのボルトで固定されている。これは10mmレンチで簡単に取り外せる。

続いてバイクの右側を見るとプラグからイグニッションへとコードが繋がっているのでイグニッションから8~10cmのところでこのようにぶった切る。
取扱説明書に書いてあるので、素直にぶった切ったはいいものの、これちゃんと繋がるのだろうかちょっと不安になる。
がしかし、こんなところで不安になっても既にぶった切っておるので後には引けない・・・・(笑)
そのまま説明書通り、ねじ込み式のジョイントで繋げるとこうなる。
繋がったらプラグカバーをプラグに差し込めばオーケー。
さあ、繋いだぞ。
エンジンがかかるかどうか・・・・・
あっさりかかっちゃいました・・・・・(笑)
となれば、どう変化したのか、効果はあるのか試したくなるのが人情だ。
ということで、オフィスまで用もないのに走らせてしまったよ。
で、インプレッションであるが。
実にいい!!!
プラグをイリジウムに交換したときと同様の感激があった。
いやいや、もしかしたらそれ以上に効果があるような気がするぞ。
と言うのも、私が一番気なっておった高回転域での息継ぎのなのだが完全になくなっておる。
スイスイと気持ちよく回転が上がっていくのだ。
高回転での振動が収まり、スムースに高回転域まで回るようになったのじゃ。
しかも非常に安定しておる。
さらに言えば、時速80kmからの加速が数段良くなった。
私の感覚で言えば、今までのプラス10kmプラスとほぼ同等の振動と言っていいと思う。
すなわち今までは60km走行がGN125Hにとってなんのストレスもない速度だったのが、それが70kmプラスでも同じということ。80kmになると相当の振動があったのだが、シリコンパワーケーブルにしたら、今までとは雲泥の差と言っていいほどスムースなのである。
たしかに、プラグ交換よりもパワーケーブルに交換した方がもしかしたら効果があるかもしれないと思えるほどだ。
もしも、まだパワーケーブルにしていないGNオーナーさんがおられるのであれば、悪いことは言わない。
今すぐにでもシリコンパワーケーブルに交換することをお勧めしますぞ。
なんたつて、上記で紹介したネットショップであれば2,060円で買えてしまう。
コストパフォーマンス、すなわち費用対効果を考えると抜群のお買い得だと思うのじゃ。
これです。↓

2011年11月02日
祝:7000km達成!
何が「祝」なのだかよく分からないが、
GN125Hが納車され、めでたく7000kmを達成いたしました。

細かいことは抜きにして、7という数字は昔からラッキーセブンなんて言われておりなんとなくめでたい感じがするではないか。

7、セブンと言えばウルトラセブンというスーパーヒーローがおったし、

車だってRX-7という素晴らしいスポーツカーがあった。

そして一世を風靡したタバコといえばセブンスターと、やはりセブンは凄いのである。
と言うわけで、
祝:7000km達成!なのである・・・・(笑)
なにはともあれ、7000km無事に走れたことこそめでたいわけで安全に楽しく。
やっぱりGN125Hと共にした7000kmは素晴らしい時間であったし、これからも末永くお付き合いしたい。
素晴らしいぞ、俺のバイクライフ!!
GN125Hが納車され、めでたく7000kmを達成いたしました。
細かいことは抜きにして、7という数字は昔からラッキーセブンなんて言われておりなんとなくめでたい感じがするではないか。

7、セブンと言えばウルトラセブンというスーパーヒーローがおったし、

車だってRX-7という素晴らしいスポーツカーがあった。

そして一世を風靡したタバコといえばセブンスターと、やはりセブンは凄いのである。
と言うわけで、
祝:7000km達成!なのである・・・・(笑)
なにはともあれ、7000km無事に走れたことこそめでたいわけで安全に楽しく。
やっぱりGN125Hと共にした7000kmは素晴らしい時間であったし、これからも末永くお付き合いしたい。
素晴らしいぞ、俺のバイクライフ!!