2013年04月21日
スピード違反撲滅システム
以前、最近GN125Hの燃費が悪くなってきたと書いたことがあるんじゃが、検証の結果
GN125Hの燃費が悪くなったのではなく、明らかに私の乗り方が変わったのが原因だということが分かった。
と言っても、リッター40kmくらいの燃費だったのがリッター35~36kmくらいに落ちたというレベルなので
割合としてはたかだか1割程度の変化じゃ。この程度の差は誤差の範囲かもしれないね。
でも自分自身振り返ってみると、GN125Hを買った当初と今では私の乗り方も変わったが
GN125H自体も変わったという実感があるんだよね。

何が変わったかというと、エンジンが一番変わったんですよ。
購入当初と今では回転の吹け上がり、振動がまるで違うんです。
プラグをイリジウムに換え、パワーコードを装着することによってスムースな回転になってね、
この変更というのはGN125Hオーナーのほとんどの人がやっていることだと思うんです。
ただ私のGN125Hの場合、やはり劇的に変化したのは2013年初ツーリングでも書いたように
ハウトさんとびわ吉さんにアーシング&ダイレクト電源をほどこしてもらったことだと思うんだよね。
とにかくエンジンの回り方がスムースになったんですよ。
今までもピークパワーが出る回転域まで回ってはいたんだけど振動が激しいので回す気になれないわけです。
だから回したところで7000回転くらいでいやになっちゃってたんだけど
アーシング&ダイレクトのお陰で8000回転回しても苦にならないわけで、
逆に6000回転~8500回転のトルクフルな回転域が気持ちよく使えるようになったわけです。
そうすると、その回転域を使いたくなるでしょ。
ところが5速で6000回転といえばメーター読みで70km、実質でも時速60kmはオーバーしちゃうわけ。
GN125Hは原付二種で一般道しか走れないので、少なくともうちの周りでは60kmまでしか出せないので
スピードオーバーになっちゃうわけですよ。
要するに5速に入れて6000回転以上回すということは道路交通法違反になっちゃうわけです。
だから、せっかく高回転域が気持ちよく回るようになったにもかかわらず速度違反になっちゃうから
5速では美味しい回転域が使えないわけです。
でも、このエンジンの美味しいところは6000回転以上なので、結果的に3速あたりを頻繁に使うようになっちゃうわけですよね。
そうなれば燃費が悪くなるのも当然と言えば当然ですわな。
それでも気をつけないとスピードオーバーになりがちです。
しっかりスピードメーターを見ていないと、速度制限オーバーになりがちです。
国道なんかで他の車の流れに合わせて走っていると、ついつい速度オーバーになることがあります。
慌てて制限速度に戻すんですが、後ろから車がビタッと着いてくるんですよね。
たまにクラクションまで鳴らされたこともあります。
こっちは制限速度を守って走っているんですが、あおられちゃうというわけです。
まあ、制限速度オーバーをしたい人はどうぞということでなるべく車線の左側に寄せるわけですが
こういう時って、法律を守るべきか車の流れを優先するべきか考えちゃいますよね。
まあ、私の場合は法令順守が基本なので上記のような行動をとるわけですが
こういう行動って、ちょっと危険なケースもあるんですよね。
で、くだらない妄想と思われるでしょうが、くだらない妄想をしちゃうわけですよ。
スピード違反撲滅システムという妄想です。
どういうシステムかと言うと
日本中の道にセンサーを設置して、車やバイクにもセンサーを義務付けするわけね。
どうなるかというと、40km道路では40km以上スピードが出ないようにするセンサーなんですよ。
だから60km道路では60km以上スピードが出ない、高速道路でも100km制限であれば100kmまでしか出ないというもの。
こういうシステムが出来れば、世の中からスピード違反はなくなるもんね。
そうすればスピードメーターを過剰に意識することもなくなるので運転に集中できるでしょ。
そもそもスピード違反には絶対にならないわけだから、警察だってネズミ捕りなんかしなくてよくなるし
世の中から暴走行為そのものがなくなるもんね。
できれば、止まれの標識のところは必ず一時停止するようにもしたいよね。
そうすれば出会いがしらの事故なんかも激減するような気がするんだけどなぁ。
まあ、現実的かどうかは別にしてこんな妄想をしちゃうこの頃です・・・・♪
GN125Hの燃費が悪くなったのではなく、明らかに私の乗り方が変わったのが原因だということが分かった。
と言っても、リッター40kmくらいの燃費だったのがリッター35~36kmくらいに落ちたというレベルなので
割合としてはたかだか1割程度の変化じゃ。この程度の差は誤差の範囲かもしれないね。
でも自分自身振り返ってみると、GN125Hを買った当初と今では私の乗り方も変わったが
GN125H自体も変わったという実感があるんだよね。
何が変わったかというと、エンジンが一番変わったんですよ。
購入当初と今では回転の吹け上がり、振動がまるで違うんです。
プラグをイリジウムに換え、パワーコードを装着することによってスムースな回転になってね、
この変更というのはGN125Hオーナーのほとんどの人がやっていることだと思うんです。
ただ私のGN125Hの場合、やはり劇的に変化したのは2013年初ツーリングでも書いたように
ハウトさんとびわ吉さんにアーシング&ダイレクト電源をほどこしてもらったことだと思うんだよね。
とにかくエンジンの回り方がスムースになったんですよ。
今までもピークパワーが出る回転域まで回ってはいたんだけど振動が激しいので回す気になれないわけです。
だから回したところで7000回転くらいでいやになっちゃってたんだけど
アーシング&ダイレクトのお陰で8000回転回しても苦にならないわけで、
逆に6000回転~8500回転のトルクフルな回転域が気持ちよく使えるようになったわけです。
そうすると、その回転域を使いたくなるでしょ。
ところが5速で6000回転といえばメーター読みで70km、実質でも時速60kmはオーバーしちゃうわけ。
GN125Hは原付二種で一般道しか走れないので、少なくともうちの周りでは60kmまでしか出せないので
スピードオーバーになっちゃうわけですよ。
要するに5速に入れて6000回転以上回すということは道路交通法違反になっちゃうわけです。
だから、せっかく高回転域が気持ちよく回るようになったにもかかわらず速度違反になっちゃうから
5速では美味しい回転域が使えないわけです。
でも、このエンジンの美味しいところは6000回転以上なので、結果的に3速あたりを頻繁に使うようになっちゃうわけですよね。
そうなれば燃費が悪くなるのも当然と言えば当然ですわな。
それでも気をつけないとスピードオーバーになりがちです。
しっかりスピードメーターを見ていないと、速度制限オーバーになりがちです。
国道なんかで他の車の流れに合わせて走っていると、ついつい速度オーバーになることがあります。
慌てて制限速度に戻すんですが、後ろから車がビタッと着いてくるんですよね。
たまにクラクションまで鳴らされたこともあります。
こっちは制限速度を守って走っているんですが、あおられちゃうというわけです。
まあ、制限速度オーバーをしたい人はどうぞということでなるべく車線の左側に寄せるわけですが
こういう時って、法律を守るべきか車の流れを優先するべきか考えちゃいますよね。
まあ、私の場合は法令順守が基本なので上記のような行動をとるわけですが
こういう行動って、ちょっと危険なケースもあるんですよね。
で、くだらない妄想と思われるでしょうが、くだらない妄想をしちゃうわけですよ。
スピード違反撲滅システムという妄想です。
どういうシステムかと言うと
日本中の道にセンサーを設置して、車やバイクにもセンサーを義務付けするわけね。
どうなるかというと、40km道路では40km以上スピードが出ないようにするセンサーなんですよ。
だから60km道路では60km以上スピードが出ない、高速道路でも100km制限であれば100kmまでしか出ないというもの。
こういうシステムが出来れば、世の中からスピード違反はなくなるもんね。
そうすればスピードメーターを過剰に意識することもなくなるので運転に集中できるでしょ。
そもそもスピード違反には絶対にならないわけだから、警察だってネズミ捕りなんかしなくてよくなるし
世の中から暴走行為そのものがなくなるもんね。
できれば、止まれの標識のところは必ず一時停止するようにもしたいよね。
そうすれば出会いがしらの事故なんかも激減するような気がするんだけどなぁ。
まあ、現実的かどうかは別にしてこんな妄想をしちゃうこの頃です・・・・♪