2012年09月01日
GN125H納車1周年記念-2 デザインについて
GN125Hとの出会い、購入となったキッカケはご理解いただけたと思う。
まあ、まとめてみると
1.デザインに惚れた。
2.価格が異常に安かった。
3.調べてみると、そんな悪いバイクじゃなさそうだ。
とまあ、こんな感じである。

私の場合、ハッキリ言って面食いである。
これはバイクに限ったことではなく、先ずは外見から入る。
外見や表面上で判断するんじゃなくて、内容を見ろよと突っ込まれそうじゃが
誰になんと言われようと、私の面食いグセは治らない。
妻と一緒に歩いていたって、ついつい他の女性に目がいってしまう・・・・汗
面食いだけじゃなくて、浮気性という太古の昔から脈々と繋がる男としてのDNAをしっかり引き継いでいるようじゃ(笑)
おっと、またまた話が脱線してしまった・・・・。
面食いについては、そんなに悪いことだとは思っていない。
私はデザインが好きだ。
良く出来たデザインは飽きることがないし、素直に素敵だなと感じる。
この感性はとても大切なことだと思っているし、デザインというのはある意味でそのものの本質を表現していると思う。
特に立体的なもののデザインというのは私を引きつけてしまうのじゃよ。
具体的にどんな立体物かというと、やっぱり女性かな・・・・・♪(笑)
おっと、また脱線しそうになった・・・・汗

子供の頃、男の子というのはプラモデルに夢中になったりするんだけど、
私は零戦が好きだった。
零戦に限ったことではないんだけど、第二次世界大戦中の日本の戦闘機を代表とする航空機というのは、思わず美しいと声が出るほど美しいライン、造形美があったと思うんだよね。
戦闘機でありながら、戦闘的なところが薄く、キャノピーや胴体や主翼といったそれぞれのパーツのラインがどこか日本女性の優しさ・軟らかさのようなものがにじみ出ているような気がしてたわけよ。
私にとっては、優しいお姉さんというか母親というか、優しい女性のイメージがあった。

車にしてもそうなんだけど、戦後、日本のモータリゼーションが発達していく過程の中で曲線ラインの素敵な車って多かったような気がするんじゃ。個性的で優しいライン。国産で言えばトヨタS800や2000GT。マツダのコスモスポーツ。いすずも117クーペという素敵なデザインの車があったよね。
デザインのことを書き出すときりがないので、ここらで切り上げますが、私が言いたかったのはデザインとは決して表面上のことではなくて、本質そのものであることがあるということなんじゃわな。デザインが全てとは言わないけれど、私にとってデザインは非常に重要なポイントであるということ。
で、GN125Hの最大のポイントというか私が購入するキッカケとなったのがデザインなわけ。
デザインそのものの質の高さではなくて、デザインそのものが好きになっちゃったというのが本音でね。

具体的に書くと
昭和レトロな雰囲気の全体的に細目で優しいライン。
メッキパーツの多様にもかかわらず、ギラギラしていないどころか逆に清楚な雰囲気がある質素なデザイン。
ヘッドライトやウィンカーに代表されるような丸を基調とした完成されたトータルデザイン。
こんな感じでしょうかね。
そもそもGN125は1982年に国内で製造・販売されだしたわけだけど1999年には製造中止、販売終了となっている、いわゆる昭和という時代の昔のバイクなわけで、現在の価値観で判断するには、いろいろな面で不利なバイクだと思うんだよね。
ただ、逆に復刻版という認識で見ると、どこか懐かしいともとれるわけで、その辺は人によって見方はがらっと変わってしまうと思う。
だから、GN125Hというバイクについては、先ずデザインが好きか嫌いかで明暗が分かれると思うんじゃ。
もし私のようにGN125Hのデザインが好きだと思う人種にとっては、絶対に「買い」のバイクだと思う。
だって乗り出し価格がピカピカの新車で16~17万円で買えちゃうんだよ。
ゲンチャリより安いんだよ。
と言うことで
GN125Hのデザインが気に入ったという方は、買っちゃってください。
逆に、デザインがどうも気に入らないなぁとか、古臭いなぁと思うのであれば手を出してはいけません。
私はGN125Hが大好きではありますが、欠点がないわけではないんです。
そもそもデザインが気に入っていなければ、どうしたって欠点に目がいきがちになります。
そうなると楽しいバイクライフをエンジョイなんてできないでしょ。
今回はデザインについて書いたので、次回は走りそのものについて書いてみたいと思います。
GN125H納車1周年記念-1 購入のきっかけ
GN125H納車1周年記念-2 デザインについて
GN125H納車1周年記念-3 走りについて
GN125H納車1周年記念-4 オーナーになって分かったこと
GN125H納車1周年記念-5 まとめ
まあ、まとめてみると
1.デザインに惚れた。
2.価格が異常に安かった。
3.調べてみると、そんな悪いバイクじゃなさそうだ。
とまあ、こんな感じである。

私の場合、ハッキリ言って面食いである。
これはバイクに限ったことではなく、先ずは外見から入る。
外見や表面上で判断するんじゃなくて、内容を見ろよと突っ込まれそうじゃが
誰になんと言われようと、私の面食いグセは治らない。
妻と一緒に歩いていたって、ついつい他の女性に目がいってしまう・・・・汗
面食いだけじゃなくて、浮気性という太古の昔から脈々と繋がる男としてのDNAをしっかり引き継いでいるようじゃ(笑)
おっと、またまた話が脱線してしまった・・・・。
面食いについては、そんなに悪いことだとは思っていない。
私はデザインが好きだ。
良く出来たデザインは飽きることがないし、素直に素敵だなと感じる。
この感性はとても大切なことだと思っているし、デザインというのはある意味でそのものの本質を表現していると思う。
特に立体的なもののデザインというのは私を引きつけてしまうのじゃよ。
具体的にどんな立体物かというと、やっぱり女性かな・・・・・♪(笑)
おっと、また脱線しそうになった・・・・汗

子供の頃、男の子というのはプラモデルに夢中になったりするんだけど、
私は零戦が好きだった。
零戦に限ったことではないんだけど、第二次世界大戦中の日本の戦闘機を代表とする航空機というのは、思わず美しいと声が出るほど美しいライン、造形美があったと思うんだよね。
戦闘機でありながら、戦闘的なところが薄く、キャノピーや胴体や主翼といったそれぞれのパーツのラインがどこか日本女性の優しさ・軟らかさのようなものがにじみ出ているような気がしてたわけよ。
私にとっては、優しいお姉さんというか母親というか、優しい女性のイメージがあった。

車にしてもそうなんだけど、戦後、日本のモータリゼーションが発達していく過程の中で曲線ラインの素敵な車って多かったような気がするんじゃ。個性的で優しいライン。国産で言えばトヨタS800や2000GT。マツダのコスモスポーツ。いすずも117クーペという素敵なデザインの車があったよね。
デザインのことを書き出すときりがないので、ここらで切り上げますが、私が言いたかったのはデザインとは決して表面上のことではなくて、本質そのものであることがあるということなんじゃわな。デザインが全てとは言わないけれど、私にとってデザインは非常に重要なポイントであるということ。
で、GN125Hの最大のポイントというか私が購入するキッカケとなったのがデザインなわけ。
デザインそのものの質の高さではなくて、デザインそのものが好きになっちゃったというのが本音でね。
具体的に書くと
昭和レトロな雰囲気の全体的に細目で優しいライン。
メッキパーツの多様にもかかわらず、ギラギラしていないどころか逆に清楚な雰囲気がある質素なデザイン。
ヘッドライトやウィンカーに代表されるような丸を基調とした完成されたトータルデザイン。
こんな感じでしょうかね。
そもそもGN125は1982年に国内で製造・販売されだしたわけだけど1999年には製造中止、販売終了となっている、いわゆる昭和という時代の昔のバイクなわけで、現在の価値観で判断するには、いろいろな面で不利なバイクだと思うんだよね。
ただ、逆に復刻版という認識で見ると、どこか懐かしいともとれるわけで、その辺は人によって見方はがらっと変わってしまうと思う。
だから、GN125Hというバイクについては、先ずデザインが好きか嫌いかで明暗が分かれると思うんじゃ。
もし私のようにGN125Hのデザインが好きだと思う人種にとっては、絶対に「買い」のバイクだと思う。
だって乗り出し価格がピカピカの新車で16~17万円で買えちゃうんだよ。
ゲンチャリより安いんだよ。
と言うことで
GN125Hのデザインが気に入ったという方は、買っちゃってください。
逆に、デザインがどうも気に入らないなぁとか、古臭いなぁと思うのであれば手を出してはいけません。
私はGN125Hが大好きではありますが、欠点がないわけではないんです。
そもそもデザインが気に入っていなければ、どうしたって欠点に目がいきがちになります。
そうなると楽しいバイクライフをエンジョイなんてできないでしょ。
今回はデザインについて書いたので、次回は走りそのものについて書いてみたいと思います。
GN125H納車1周年記念-1 購入のきっかけ
GN125H納車1周年記念-2 デザインについて
GN125H納車1周年記念-3 走りについて
GN125H納車1周年記念-4 オーナーになって分かったこと
GN125H納車1周年記念-5 まとめ
Posted by うっちぃ at 10:44│Comments(0)
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