2011年10月25日
第1回関西ミーティング(琵琶湖ツーリング) 3
全員揃って、バイク談義も一応おちついたので、そろそろ昼食に向かおうということになり、
つづら尾展望台から奥琵琶湖パークウェイの下りコースをくだって「あじかまの里 道の駅」に向かった。
さっきまであれだけ天気が良かったなのが、なんと雨が降ってきた。と言ってもパラッと一瞬だけだったのでレインウェアを着るほどのことはなかった。この下りの路面はしっかり濡れていて落ち葉までたっぷりあるものだから滑りやすい。超安全速度での下りとなった。ここを下ってしまえば、通常通りの走行でやはり気持ちがいい。

「あじかまの里 道の駅」ではびわ吉さんお勧めの「鴨そば」を食すことに。う~ん、なかなか美味しい、これで500円なら十分に納得だ。日曜日で昼時ということもあり、かなり混んではいたがこうしてみんなで食事しながらのバイク談義は楽しいものだ。

お腹も満たされたところで、これからは琵琶湖の東湖岸を南下することになる。
私は今回初めて琵琶湖の周りをツーリングしたのだが、まるで海岸線を走っているかのような錯覚を受けるほどで、やはり琵琶湖っていうのは大きいなと改めて感じた。そしてこんな道をGN125Hで走れる喜びをひしひしと感じる次第であった。
ここでも動画を撮っておったのだが、後方について来るみなさんの映像をと思って後ろを向けていたのだが、なんとご覧のように肝心のバイクが写らず道路ばかり撮ってしまった。編集しようと思ったが一瞬だけだが映っているのでそのままアップしちゃいました。
琵琶湖の周りを走ると感じるのが日本の歴史そのもの。特に戦国時代の地名がぽんぽん出てくる。賤ヶ岳の七本槍で有名な賤ヶ岳に、信長が築城した安土城で有名な安土、そしてここは秀吉が築城したことで有名な長浜城。歴史ファン、特に戦国時代が好きな歴史ファンにとってはたまらないエリアだ。今度、ゆっくりと歴史めぐりのツーリングなんかをしてみたいなと思った。

この写真は長浜城にて。

長浜城から続いて向かったところは近江八幡だ。ここにはバウムクーヘンで有名なクラブ ハリエがあるので奥さんにお土産を買っていけば今後もツーリングに理解してもらえるんじゃないかという下心からなんじゃが、やはりと言うか買うには長蛇の列の最後尾から並ばなければならない。この列を見てアッサリ断念。(笑)

で、クラブ ハリエの前身というか和菓子版がたねやだ。こちらはクラブ ハリエほどの列になっていないので、みなさんここでお土産を買っていた。
ここからは、草津方面に南下するわけだが、湖岸の道は渋滞が予想されるので中の道で南下することにして、各自好きなところで離れて帰路へつくということで実質上の解散ということになった。
朝6時50分に出発し、家に着いたのがちょうど12時間後の夕方6時50分だった。トータル320km、12時間の第一回関西ミーティングが終了したわけだ。
第一回ということだから初めての関西ミーティング開催となったわけだが、大成功と言っていいと思う。心配していた雨も降らず最高のコンディションの中でツーリングが楽しめたのだから、メンバーの普段の行いがいいということと勝手に思っている。
ただ、なんと言っても今回の成功は、影のコーディネーターとしてプランを考えてくださったudonkoさん。そしてudonkoさんと綿密な打合せをし、事前シュミレーションまでしてくださったびわ吉さんの努力につきると思う。もちろん参加されたみなさんが素晴らしい人ばかりということも要因だ。
ここで改め、びわ吉さん、udonkoさんに感謝して、ありがとうを言わせてもらう。
本当にありがとうございました。
そして参加された、遊じんさん・かっちゃんさん・じぇべおさん・ぽんぽん山さん・やまちゃんさん
一日お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
第1回関西ミーティング(琵琶湖ツーリング) 1
第1回関西ミーティング(琵琶湖ツーリング) 2
第1回関西ミーティング(琵琶湖ツーリング) 3

にほんブログ村
つづら尾展望台から奥琵琶湖パークウェイの下りコースをくだって「あじかまの里 道の駅」に向かった。
さっきまであれだけ天気が良かったなのが、なんと雨が降ってきた。と言ってもパラッと一瞬だけだったのでレインウェアを着るほどのことはなかった。この下りの路面はしっかり濡れていて落ち葉までたっぷりあるものだから滑りやすい。超安全速度での下りとなった。ここを下ってしまえば、通常通りの走行でやはり気持ちがいい。
「あじかまの里 道の駅」ではびわ吉さんお勧めの「鴨そば」を食すことに。う~ん、なかなか美味しい、これで500円なら十分に納得だ。日曜日で昼時ということもあり、かなり混んではいたがこうしてみんなで食事しながらのバイク談義は楽しいものだ。
お腹も満たされたところで、これからは琵琶湖の東湖岸を南下することになる。
私は今回初めて琵琶湖の周りをツーリングしたのだが、まるで海岸線を走っているかのような錯覚を受けるほどで、やはり琵琶湖っていうのは大きいなと改めて感じた。そしてこんな道をGN125Hで走れる喜びをひしひしと感じる次第であった。
ここでも動画を撮っておったのだが、後方について来るみなさんの映像をと思って後ろを向けていたのだが、なんとご覧のように肝心のバイクが写らず道路ばかり撮ってしまった。編集しようと思ったが一瞬だけだが映っているのでそのままアップしちゃいました。
琵琶湖の周りを走ると感じるのが日本の歴史そのもの。特に戦国時代の地名がぽんぽん出てくる。賤ヶ岳の七本槍で有名な賤ヶ岳に、信長が築城した安土城で有名な安土、そしてここは秀吉が築城したことで有名な長浜城。歴史ファン、特に戦国時代が好きな歴史ファンにとってはたまらないエリアだ。今度、ゆっくりと歴史めぐりのツーリングなんかをしてみたいなと思った。
この写真は長浜城にて。
長浜城から続いて向かったところは近江八幡だ。ここにはバウムクーヘンで有名なクラブ ハリエがあるので奥さんにお土産を買っていけば今後もツーリングに理解してもらえるんじゃないかという下心からなんじゃが、やはりと言うか買うには長蛇の列の最後尾から並ばなければならない。この列を見てアッサリ断念。(笑)
で、クラブ ハリエの前身というか和菓子版がたねやだ。こちらはクラブ ハリエほどの列になっていないので、みなさんここでお土産を買っていた。
ここからは、草津方面に南下するわけだが、湖岸の道は渋滞が予想されるので中の道で南下することにして、各自好きなところで離れて帰路へつくということで実質上の解散ということになった。
朝6時50分に出発し、家に着いたのがちょうど12時間後の夕方6時50分だった。トータル320km、12時間の第一回関西ミーティングが終了したわけだ。
第一回ということだから初めての関西ミーティング開催となったわけだが、大成功と言っていいと思う。心配していた雨も降らず最高のコンディションの中でツーリングが楽しめたのだから、メンバーの普段の行いがいいということと勝手に思っている。
ただ、なんと言っても今回の成功は、影のコーディネーターとしてプランを考えてくださったudonkoさん。そしてudonkoさんと綿密な打合せをし、事前シュミレーションまでしてくださったびわ吉さんの努力につきると思う。もちろん参加されたみなさんが素晴らしい人ばかりということも要因だ。
ここで改め、びわ吉さん、udonkoさんに感謝して、ありがとうを言わせてもらう。
本当にありがとうございました。
そして参加された、遊じんさん・かっちゃんさん・じぇべおさん・ぽんぽん山さん・やまちゃんさん
一日お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
第1回関西ミーティング(琵琶湖ツーリング) 1
第1回関西ミーティング(琵琶湖ツーリング) 2
第1回関西ミーティング(琵琶湖ツーリング) 3

にほんブログ村