2011年10月15日
GN125H初のドッグ入り (エンジンカバー交換)
このブログの10月2日の日記を覚えておられるだろうか?
「2回目のオイル交換」のことだ。
オイルフィルターカバーを締めている3つのボルトのうちひとつがバカになってしまった件である。

東京出張から帰ってきて、10月23日まではツーリングの予定もないのでバイク屋に持って行った。
このままにしていても問題はないのだが、それでは一生オイルフィルターの交換ができない。
フィルター交換はしないと割り切って、その分オイル交換を小まめに、例えば500kmごとにやるとかすれば
このままでもいいんだろうが、そうもいかないわな。やはり定期的にオイルフィルターは交換したい。
実際に持って行って相談したところ、おそらくフィルターカバー部分だけの問題ではなく、エンジンカバーそのものを交換しないと直らないだろうとのことであった。
エッ、たかがフィルターカバーを締めるボルトが1本バカになっただけでエンジンカバーを丸ごと交換になっちゃうの?
自分としては釈然としないのだが、専門家であるところのバイク屋が言うんだから納得するより仕方がない。まあ、交換するにしてもパーツを取り寄せとなるので、バイクは預からせてくれということになった。ちなみに国産パーツが流用できた場合には2~3日ほどで直るとのことでエンジンカバーのパーツ代だけで9千何百円とか言っておった。

う~、ショックである。
たかがボルト1本のことで9千円以上かかるとは、さらに工賃もかかるだろうから1万5千円以上はかかることだろう・・・・。
あ~、帰ってきたらパワーケーブル装着して、タイヤも交換してと思っておったのが、それも水の泡じゃ。
仕方なく、本当に仕方なく、バイクを預けてトボトボ歩いて家に帰ってきた。
そしたら夜、バイク屋から電話がかかってきて、国産パーツが流用できるので注文していいですかと訪ねられ、もちろんその覚悟で預けてきたわけだからいいですよと答えたのだが・・・・・。
で、トータルでいくらかかるんですか?と聞いたところ2万4千数百円との回答であった。
ギョェエエエエェ~!!!!!
2万4千円だってぇ~!!!!!
おいおい、勘弁してくれよ。
この金がないときに、いきなり2万4千円の出費かよ・・・・
せっかく東京出張を原付二種GN125Hで下道だけの往復で節約したっつうのに、その努力がパーじゃねぇの。
その後、電話でやりとりはしたのだが2万4千円、かかるものはかかるんじゃよ。
こっちが困ったなぁと頭を抱え込んでいると、じゃ発注はやめておきますか?
と、こうきやがった。
ふざけんじゃねぇよ、もうオイルも抜いてんじゃねぇか。
発注やめて、バイクを取りに来いとでも言いたいのか?
動かしようがないものを、その言い方はないだろう・・・・。
こちらの立場として、バイク屋にお願いするしか方法はないのだから。
全く完全に足元を見られているという感じであった。
まあ、うだうだ言っていても埒が明かないので、お願いするしかないのだ。
ということで、発注してなるべく早く直してくれるようお願いして電話を切った。
それにしてもショックだ。
この臨時出費はあまりにも痛すぎる。
電話だったので詳細をメモしているわけではないのだが、パーツ代がいろいろ合わせて約17,000円
工賃が約7,000円で合計24,000円とのことだった。
パーツ代は定価、そして工賃も設定どおりの金額らしいのだがこれが相場らしいのだ。
まあバイク屋としてはここが利益の出しどころではあるのだろうから、仕方ないと言えば仕方ないのだが
こんなもんなんですかねぇ・・・・。
ここで、このブログの読者みなさんに私の情けない経験から、こんな思いをしないためにも忠告です。
ボルトの締め過ぎにはくれぐれもご注意を!

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「2回目のオイル交換」のことだ。
オイルフィルターカバーを締めている3つのボルトのうちひとつがバカになってしまった件である。

東京出張から帰ってきて、10月23日まではツーリングの予定もないのでバイク屋に持って行った。
このままにしていても問題はないのだが、それでは一生オイルフィルターの交換ができない。
フィルター交換はしないと割り切って、その分オイル交換を小まめに、例えば500kmごとにやるとかすれば
このままでもいいんだろうが、そうもいかないわな。やはり定期的にオイルフィルターは交換したい。
実際に持って行って相談したところ、おそらくフィルターカバー部分だけの問題ではなく、エンジンカバーそのものを交換しないと直らないだろうとのことであった。
エッ、たかがフィルターカバーを締めるボルトが1本バカになっただけでエンジンカバーを丸ごと交換になっちゃうの?
自分としては釈然としないのだが、専門家であるところのバイク屋が言うんだから納得するより仕方がない。まあ、交換するにしてもパーツを取り寄せとなるので、バイクは預からせてくれということになった。ちなみに国産パーツが流用できた場合には2~3日ほどで直るとのことでエンジンカバーのパーツ代だけで9千何百円とか言っておった。

う~、ショックである。
たかがボルト1本のことで9千円以上かかるとは、さらに工賃もかかるだろうから1万5千円以上はかかることだろう・・・・。
あ~、帰ってきたらパワーケーブル装着して、タイヤも交換してと思っておったのが、それも水の泡じゃ。
仕方なく、本当に仕方なく、バイクを預けてトボトボ歩いて家に帰ってきた。
そしたら夜、バイク屋から電話がかかってきて、国産パーツが流用できるので注文していいですかと訪ねられ、もちろんその覚悟で預けてきたわけだからいいですよと答えたのだが・・・・・。
で、トータルでいくらかかるんですか?と聞いたところ2万4千数百円との回答であった。
ギョェエエエエェ~!!!!!
2万4千円だってぇ~!!!!!
おいおい、勘弁してくれよ。
この金がないときに、いきなり2万4千円の出費かよ・・・・
せっかく東京出張を原付二種GN125Hで下道だけの往復で節約したっつうのに、その努力がパーじゃねぇの。
その後、電話でやりとりはしたのだが2万4千円、かかるものはかかるんじゃよ。
こっちが困ったなぁと頭を抱え込んでいると、じゃ発注はやめておきますか?
と、こうきやがった。
ふざけんじゃねぇよ、もうオイルも抜いてんじゃねぇか。
発注やめて、バイクを取りに来いとでも言いたいのか?
動かしようがないものを、その言い方はないだろう・・・・。
こちらの立場として、バイク屋にお願いするしか方法はないのだから。
全く完全に足元を見られているという感じであった。
まあ、うだうだ言っていても埒が明かないので、お願いするしかないのだ。
ということで、発注してなるべく早く直してくれるようお願いして電話を切った。
それにしてもショックだ。
この臨時出費はあまりにも痛すぎる。
電話だったので詳細をメモしているわけではないのだが、パーツ代がいろいろ合わせて約17,000円
工賃が約7,000円で合計24,000円とのことだった。
パーツ代は定価、そして工賃も設定どおりの金額らしいのだがこれが相場らしいのだ。
まあバイク屋としてはここが利益の出しどころではあるのだろうから、仕方ないと言えば仕方ないのだが
こんなもんなんですかねぇ・・・・。
ここで、このブログの読者みなさんに私の情けない経験から、こんな思いをしないためにも忠告です。
ボルトの締め過ぎにはくれぐれもご注意を!

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