2011年10月31日
奇跡の出会い
昨日の雨が上がって、今日は清々しさを感じさせてくれる気持ちのいい天気だ。
午前中ちょっと時間が空いたので、シュガーさんのアドバイスを参考にバイク専門のタイヤショップに行ってみた。
私は大阪の豊中市に住んでいるのだが、そのタイヤ専門店は箕面市にある。と言っても隣同士なので171号線を走れば
わずか10分ほどの距離だ。
そのわずか10分ほどの間に奇跡の出会いがあったのじゃよ・・・・・。

まあ、奇跡の出会いなんて書くと大袈裟なのだが、めったにあることではないのでちょっとオーバーではあるが奇跡の出会いということにさせていただく。
さて、どんな出会いかというと、私と同じ赤のGN125Hに出会ったのじゃ。
しかし、相手は只者ではない。
パッとしか見れてはおらんのだが、リアサスペンションはゴールドに輝いておりイジローさんのGNを髣髴させるものだしマフラーもオリジナルではない。さらに当然のようにパワーコードが装着されておった。
チラッと見るとライダーは私と同体型のダンディーなおやじさんで、奥様らしきご夫人とのタンデム走行である。
そして、相手もどうやら私の存在に気がついたようだ。
そして、信号が赤となり並んだところで、私から声をかけた。
けっこう勇気がいるのだが、GN倶楽部に参加しているせいかGN125Hユーザーに悪い人はいない。
という勝手なイメージが出来上がってしまっている・・・・(笑)
「同じバイクですね。どれくらい乗られているんですか?」
「中古で買ったんですが、かれこれ5000kmくらいは走りましたよ。」
という会話から始まったのだが信号が青になる。
次の赤信号で止まるとまた会話だ。
「随分手を加えていらっしゃいますね。」
「ええ、タオパオでいろいろ買っているんですけど、ピッタリ合わないんですよね。」
うぉぉぉ、GN倶楽部で聞いた台詞だ・・・・(笑)
「ところで、GN125のユーザー会みたいなものでGN倶楽部ってご存知ですか?」
「オーナークラブみたいなものですか?、ツーリングやったりとかの。」
「ええ、先日も琵琶湖周辺のツーリングやったんですよ。」
「あっ、もしかしてホームページ書いてますよね。読ませていただいてますよ。」
「えっ、ありがとうございます。」
こんな会話が赤信号中にあったのじゃよ。
なんだか、嬉しくなっちゃうよね。
本日171号線でお会いしたダンディーさん、もしこのブログをご覧になられていたら
是非、コメントの書込みをしてください。
豊中ナンバーのようでしたのでご近所さんだから、バイク談義でもいたしましょう。
午前中ちょっと時間が空いたので、シュガーさんのアドバイスを参考にバイク専門のタイヤショップに行ってみた。
私は大阪の豊中市に住んでいるのだが、そのタイヤ専門店は箕面市にある。と言っても隣同士なので171号線を走れば
わずか10分ほどの距離だ。
そのわずか10分ほどの間に奇跡の出会いがあったのじゃよ・・・・・。
まあ、奇跡の出会いなんて書くと大袈裟なのだが、めったにあることではないのでちょっとオーバーではあるが奇跡の出会いということにさせていただく。
さて、どんな出会いかというと、私と同じ赤のGN125Hに出会ったのじゃ。
しかし、相手は只者ではない。
パッとしか見れてはおらんのだが、リアサスペンションはゴールドに輝いておりイジローさんのGNを髣髴させるものだしマフラーもオリジナルではない。さらに当然のようにパワーコードが装着されておった。
チラッと見るとライダーは私と同体型のダンディーなおやじさんで、奥様らしきご夫人とのタンデム走行である。
そして、相手もどうやら私の存在に気がついたようだ。
そして、信号が赤となり並んだところで、私から声をかけた。
けっこう勇気がいるのだが、GN倶楽部に参加しているせいかGN125Hユーザーに悪い人はいない。
という勝手なイメージが出来上がってしまっている・・・・(笑)
「同じバイクですね。どれくらい乗られているんですか?」
「中古で買ったんですが、かれこれ5000kmくらいは走りましたよ。」
という会話から始まったのだが信号が青になる。
次の赤信号で止まるとまた会話だ。
「随分手を加えていらっしゃいますね。」
「ええ、タオパオでいろいろ買っているんですけど、ピッタリ合わないんですよね。」
うぉぉぉ、GN倶楽部で聞いた台詞だ・・・・(笑)
「ところで、GN125のユーザー会みたいなものでGN倶楽部ってご存知ですか?」
「オーナークラブみたいなものですか?、ツーリングやったりとかの。」
「ええ、先日も琵琶湖周辺のツーリングやったんですよ。」
「あっ、もしかしてホームページ書いてますよね。読ませていただいてますよ。」
「えっ、ありがとうございます。」
こんな会話が赤信号中にあったのじゃよ。
なんだか、嬉しくなっちゃうよね。
本日171号線でお会いしたダンディーさん、もしこのブログをご覧になられていたら
是非、コメントの書込みをしてください。
豊中ナンバーのようでしたのでご近所さんだから、バイク談義でもいたしましょう。