2011年10月13日
南伊豆プチツーリング (葉山プチツーリング)
南伊豆プチツーリングの余韻がまだ覚めやらぬ翌日は仕事を入れてはいるが午後3時のアポイントと夕方からの交流会だ。
やはりせっかく東京に来たのだから、おやじの墓参りには行きたいということで先月同様、高尾まで行って来た。
そして翌日の10日は仕事は午前中で終わり、夕方まで時間が空いているのでまたまたプチツーを考えた。
と言うよりも、元々もそういう企みだったのだがね・・・・(笑)
さて今回行って来たのは、三浦半島の付け根にある葉山というところだ。厳密に言うと鐙摺(あぶずり)に行って来た。
おそらく地元の人以外なら鐙摺(あぶずり)なんていう地名は聞いたことないという人がほとんどだと思うのだが、
この鐙摺(あぶずり)というのはヨットマンにとっては聖地のようなところなのだよ。
このブログはGN125Hをメインとしてバイク好きのおやじの日記なわけだが、そのおやじである私は長年バイクに乗ってきたというわけではない。
もちろん今流行の昔CB750に乗っていたとかいうリターンバイカーでもない。ゲンチャリにはずーっと乗ってきてはいたが、そもそも自動二輪の免許をとったのが40過ぎてからのいわばにわかライダーなのだ。
ブッチャケ若かりし頃バイクに憧れはあったが所有したことがない、自分の青春は車とヨットであった。
今まで所有してきた車はRX-7、RX-7ターボ、NEW RX-7、RX-7カブリオレ、ファイヤーバード-トランザム、ポルシェ928、
結婚してからはやや大人しくなってベンツE320、そして現在のBMW 525iツーリングと、車には随分とつぎ込んできてしまっておる・・・・(笑)
かたやヨットはずーっとシーホースという木製のディンギーに乗っていたのだが、ある人との出会いがあって30歳のときに憧れのクルザーを購入してしまったのである。船の名前はPAMPO。
あれから、もう20年以上がたちクルーザーも5回買い替えをしてPAMPO Ⅵとなり現在は36フィートのデヘラーという船に乗っているわけだ。
いやいや乗っているというのは正しい表現ではないなぁ、だって大阪に転勤になってから年に一度乗れる乗れないかという状況なのでね・・・(笑)

そのクルーザーを係留しているのが、ここ鐙摺(あぶずり)なわけですよ。
ヨットをやっている人にとっては聞きなれた地名かもしれないのだが、実は鐙摺(あぶずり)は日本ヨットの発祥の地で石原慎太郎が書いた太陽の季節の舞台となったところなんだわな。
まあ、そんなこともあり久しぶり船を見たくなったということでに車ではなくGN125Hで行って来たというわけじゃ。

これが私が所有しているPAMPO Ⅵ
ちなみに、PAMPOの左側に留めてあるヴィスコンティーという船は石原伸晃さんの船でね、昔はよくお隣さん同士でしゃべっておった。
今回は見るだけでいいと思って来たので船を出すことはせず、ちょこっと乗ってアイスコーヒーを飲んだだけだ。
せっかくだから、せめて1時間くらいでも海に出たいところではあるが一人ではなんとも動かすことが出来んのだよ。
港からの出航および接岸にはどうしても3人は必要になっちゃうもんでね、クルーがそろわないと動かすことも出来ないわけだ。この人がそろわないと動かせないというのがクルーザーの欠点なんじゃわな。
その点、GN125Hは実にかわいい・・・(笑)
私がキーを挿し、セルボタンを押せば気持ちよくエンジンがかかる。
そして私の意のままに動いてくれるんだもんねぇ〜。
そしてついついこんな台詞が
「幸せだな〜、僕ぁ君といるときが一番幸せなんだ。死ぬまで君をはなさないぞ。いいだろ・・・?」
あ〜、古い、古い・・・
加山雄三の「君といつまでも」でした・・・・♪(笑)
まあ、車には車の良さがあり、ヨットにはヨットの良さがある。
そしてGN125Hには、GN1255Hならではの良さがあるのじゃ。

帰りは鶴岡八幡宮の前を通って来たのだが、相変わらず凄い人混みであったし、かなりの渋滞だったのだがGN125H君のおかげでスイスイと走れたのは有難い。
11日はコイツと一緒に大阪までランデブーじゃ・・・・♪(笑)
大阪⇒南伊豆ツーリング⇒東京(往路)
南伊豆ツーリング(浄蓮の滝)
南伊豆ツーリング(旧天城トンネル)
南伊豆ツーリング (GNミーティング)
南伊豆プチツーリング (葉山プチツーリング)
大阪⇒南伊豆ツーリング⇒東京(復路)&総括
やはりせっかく東京に来たのだから、おやじの墓参りには行きたいということで先月同様、高尾まで行って来た。
そして翌日の10日は仕事は午前中で終わり、夕方まで時間が空いているのでまたまたプチツーを考えた。
と言うよりも、元々もそういう企みだったのだがね・・・・(笑)
さて今回行って来たのは、三浦半島の付け根にある葉山というところだ。厳密に言うと鐙摺(あぶずり)に行って来た。
おそらく地元の人以外なら鐙摺(あぶずり)なんていう地名は聞いたことないという人がほとんどだと思うのだが、
この鐙摺(あぶずり)というのはヨットマンにとっては聖地のようなところなのだよ。
このブログはGN125Hをメインとしてバイク好きのおやじの日記なわけだが、そのおやじである私は長年バイクに乗ってきたというわけではない。
もちろん今流行の昔CB750に乗っていたとかいうリターンバイカーでもない。ゲンチャリにはずーっと乗ってきてはいたが、そもそも自動二輪の免許をとったのが40過ぎてからのいわばにわかライダーなのだ。
ブッチャケ若かりし頃バイクに憧れはあったが所有したことがない、自分の青春は車とヨットであった。
今まで所有してきた車はRX-7、RX-7ターボ、NEW RX-7、RX-7カブリオレ、ファイヤーバード-トランザム、ポルシェ928、
結婚してからはやや大人しくなってベンツE320、そして現在のBMW 525iツーリングと、車には随分とつぎ込んできてしまっておる・・・・(笑)
かたやヨットはずーっとシーホースという木製のディンギーに乗っていたのだが、ある人との出会いがあって30歳のときに憧れのクルザーを購入してしまったのである。船の名前はPAMPO。
あれから、もう20年以上がたちクルーザーも5回買い替えをしてPAMPO Ⅵとなり現在は36フィートのデヘラーという船に乗っているわけだ。
いやいや乗っているというのは正しい表現ではないなぁ、だって大阪に転勤になってから年に一度乗れる乗れないかという状況なのでね・・・(笑)
そのクルーザーを係留しているのが、ここ鐙摺(あぶずり)なわけですよ。
ヨットをやっている人にとっては聞きなれた地名かもしれないのだが、実は鐙摺(あぶずり)は日本ヨットの発祥の地で石原慎太郎が書いた太陽の季節の舞台となったところなんだわな。
まあ、そんなこともあり久しぶり船を見たくなったということでに車ではなくGN125Hで行って来たというわけじゃ。
これが私が所有しているPAMPO Ⅵ
ちなみに、PAMPOの左側に留めてあるヴィスコンティーという船は石原伸晃さんの船でね、昔はよくお隣さん同士でしゃべっておった。
今回は見るだけでいいと思って来たので船を出すことはせず、ちょこっと乗ってアイスコーヒーを飲んだだけだ。
せっかくだから、せめて1時間くらいでも海に出たいところではあるが一人ではなんとも動かすことが出来んのだよ。
港からの出航および接岸にはどうしても3人は必要になっちゃうもんでね、クルーがそろわないと動かすことも出来ないわけだ。この人がそろわないと動かせないというのがクルーザーの欠点なんじゃわな。
その点、GN125Hは実にかわいい・・・(笑)
私がキーを挿し、セルボタンを押せば気持ちよくエンジンがかかる。
そして私の意のままに動いてくれるんだもんねぇ〜。
そしてついついこんな台詞が
「幸せだな〜、僕ぁ君といるときが一番幸せなんだ。死ぬまで君をはなさないぞ。いいだろ・・・?」
あ〜、古い、古い・・・
加山雄三の「君といつまでも」でした・・・・♪(笑)
まあ、車には車の良さがあり、ヨットにはヨットの良さがある。
そしてGN125Hには、GN1255Hならではの良さがあるのじゃ。
帰りは鶴岡八幡宮の前を通って来たのだが、相変わらず凄い人混みであったし、かなりの渋滞だったのだがGN125H君のおかげでスイスイと走れたのは有難い。
11日はコイツと一緒に大阪までランデブーじゃ・・・・♪(笑)
大阪⇒南伊豆ツーリング⇒東京(往路)
南伊豆ツーリング(浄蓮の滝)
南伊豆ツーリング(旧天城トンネル)
南伊豆ツーリング (GNミーティング)
南伊豆プチツーリング (葉山プチツーリング)
大阪⇒南伊豆ツーリング⇒東京(復路)&総括